Firefoxのアドオン死亡問題(2019年5月)

Firefoxのアドオン死亡問題が起きているようです。

対象

最新版Firefox 66.0.3だけでなくESR版なども対象です。

原因

どうやらアドオンの証明書の認証切れとかだそうで、すでにMozillaの方で修正が行われています。

アドオンや本体に問題があるわけではないため、焦ってアンインストールなどはしないようにしましょう。最悪の場合、設定情報などが消えてしまいます。

情報

Twitterの「firefox」または「mozamo」で情報発信されています。

※5月4日 18:30対策版である66.0.4-candidatesがリリースされています。

※5月6日 Firefox 66.0.4 がリリースされています。余計なことをせず、ヘルプから更新をかけることで修正されると思われます。

時間がかかるけど一番安全な対策

明日(5月5日)の朝くらいまでFirefoxを起動せず様子を見ます。

たぶん一時的にアドオンが利用不可能になりますが、すぐに修正されるはずです。

なにか妙なことをして環境が壊れたりするのが不安な場合は、これが一番オススメです。今日の間は別のブラウザで過ごしましょう。

安全な対策

66.0.3のままで、アドオンの有効化をおこなうだけで復活するケースもあるようです。
この場合、「app.normandy.run_interval_seconds」を小さい値に変更することですぐに更新が掛かるようになるのですが、復旧後に忘れずデフォルトの6時間に戻す必要があるなど、これだけで理解できる方以外はオススメしません。
逆に言えば、デフォルトのままであれば最大6時間待てば更新チェックがかかり直るということです。

66.0.4-candidatesをダウンロードの上で、インストールすればアドオンは正常な状態に戻ります。

Windows版64ビット

https://ftp.mozilla.org/pub/firefox/candidates/66.0.4-candidates/build1/win64/ja/

Windows版32ビット

https://ftp.mozilla.org/pub/firefox/candidates/66.0.4-candidates/build1/win32/ja/

  1. いずれのバージョンでも、ダウンロード後インストーラーを実行
  2. 標準/カスタムを聞いてくるので、大半の方は標準を選択
  3. 上書きインストールされる
  4. インストール完了後、再起動するか聞いてくるのでOK
  5. 再起動すればアドオンが復活した状態になっている
もしアドオンをいじって無効化などしていた場合には、手作業で有効化する
アンインストールしてしまったという場合には、どうもまだ新規インストールはデキない様子なので、もう少し様子見する。

すでに66.0.4-candidatesが出ており、これより下の対策はお勧めしません。

対策

じっと待つのが一番です。

宗教上の理由でFirefoxしか使ってなくてどうしても待ちきれない方は、以下の方法を試すと直るかも知れませんが、後で何らかの不具合が出る可能性もあると思われますので、決してオススメはしません。

対策1

  1. about:configを開く
  2. xpinstall.signatures.requiredをfalseにする

対策2

  1. PCの時間を1日程度巻き戻す

対策2は、一定時間が来るとチェックが入り再度アドオンが無効化されるようです。

対策3

少し込み入った手順です。

  1. Firefoxでabout:supportを開く
  2. 「プロファイルフォルダー」を開く
  3. extensions.jsonファイルを開く
  4. すべての”appDisabled”:true を、”appDisabled”:false に置換する
  5. すべての”signedState”:-1 を、 “signedState”:2 に置換する
  6. extensions.jsonファイルを保存する
  7. Firefoxを再起動する
  8. about:addonsを開く
  9. 各アドオンを一度無効化してから有効化すると、再度アドオンが使えるようになる

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コメント

  1. J より:

    66.0.3だけでなく、アンドロイドやESR 版でも発生しています