2025年11月5日に発売されたEU5(Europa Universalis V)のMod情報などをまとめます。
アーリーアクセス対象者のMod開発者がかなりいたようで、最初からかなり活況を呈しています。「パラドックスは一生懸命働いているが、モッダーはもっと一生懸命働いている(paradox works hard but modders work harder)」というコメントが味わい深いですね。感謝しないといけないでしょう。
変更履歴:
- 2025年11月18日:「50% Trade Maintenance Cost Reduction for 1.0.5」、および「Change Trade Maintenance Back」を追加
- 2025年11月17日:「Auto Child Education」(子どもの教育自動化)、「Take Colonial Land」(植民地をノーコストで取り上げる)を追加。ページ末に私がサブスクライブ・有効化しているModリストを「現在のModメモ」として追加。
※子どもの教育自動化関連は現在3本載せていますが、そのうち淘汰されたら整理します。 - 2025年11月16日:「Nobles Auto Marry」(貴族の自動結婚)、「Education is a Stupid Mechanic」(教育は愚かな機械である)、「Pop Nations Removed」、「Extra Topbar Info」、「Auto Education」を追加
※恐らく2大ゴミ要素である貴族の結婚と幼少期教育を自動化するMod。なお戦争時の奴隷獲得はゲーム内のメッセージ設定で非表示にできます。 - 2025年11月15日:「Hide Annoying Alerts」(迷惑なアラートを非表示に)、「Actually Universalis V」を追加
- 2025年11月14日:「Map Modes」(川の流れ表示)を追加
- 2025年11月12日:
- 「Pin the entire bottom HUD」、「Nice Wide Mapmode UI」、「Procure Medicine – Reduced Cost Fix」、「Faster Integration/Assimilation/Conversion 10x」、「Better Diplomacy Tooltips」、「Bugfix of the Rise of the Turks」を追加
- 少し整理しました。UI系を独立。フォント系を独立。3Dポートレイト系は削除。その他国家限定など使わなさそうなものを削除しました。
- 2025年11月11日:「Hegemonies in Age x」、「Better Goods UI」、「Switched Pause Colors」、「Switched Pause Icons」、「Swift Warfare」、「Minor Diplomacy Tweaks」、「Advances Unlock Info Display」、「Extended Authority – Forts & Bailiffs」を追加
- ※あと試していないのですがTick系2本はベースゲームで高速化対応したので不要なはずです。しばらくしたら削除予定です。→12日に削除しました
- 2025年11月10日「Thick borders」、「Road Remove Terrain Proximity Debuffs」、「Development Uncapped」、「1444 Ottoman Borders」、「1000-Strong Regulars」、「Inland Exploration Fix」、「Tin in America」、「Good Icons」を追加
- 2025年11月9日:
- 「日本語改善(応急)」Modですが、正式に有志による日本語改善プロジェクト(Steamワークショップ::+JP: EU5)が始まったことを受けて、「(移管・ワークショップ要確認)日本語改善 」と改名され、「当MODは記録として残しておきますが、今後の更新予定はありません。 」と書かれています。ご注意ください。
- 「Multiple Capital」、「はやい日本統一」、「HRE Diplomacy Fix (Unlawful Territory blobbing)」、「Buffed Cabinet Stability and Legitimacy」、「Pop Promotion Speed Modification」、「Historical East Asia RGOs」、「無限資源」を追加。「Dense Tech Tree」が別Mod IDになっていたようなので使っていた方はご注意ください。
- ベースゲームがバランス調整不足(という意見が多い)ということもあってか、納得のいかないそれらを力技でクイックフィックスする単項目修正系のModが大量に出ていますので、それらを「シミュレーション変更系」から抜き出して、新たに「クイックフィックス」として立項しました。これらはパッチアップデートで不要になる可能性が高いと思われますのでご注意ください。シミュレーションのティック速度向上は次のパッチで入るという噂があります。
- 2025年11月8日:「Roboto Font」、「NO PAPAL COLONY」、「Slower Colonization」、「Good Interface」、「Fast Build」、「动态思潮起源 / Plausible Institutions」、「ジューシーな人口アイコン」、「Dense Tech Tree」、「+JP: EU5」を追加
- 公式情報など
- お断り
- システム系
- UI改善系
- Main Menu Logo
- No loading screen zoom ★
- No Pause Banner
- Nice Wide Mapmode UI ★★
- Pin the entire bottom HUD
- Extra Topbar Info
- Switched Pause Icons
- Switched Pause Colors
- Better Diplomacy Tooltips
- Good Interface
- Good Icons
- Better Goods UI
- Bigger HUD Fonts
- Unlimited Camera Zoom(カメラズーム)
- Smart Map Navigator ★
- Simple UI
- Dense Tech Tree(密集した技術ツリー )
- ジューシーな人口アイコン
- Hide Annoying Alerts(迷惑なアラートを非表示に)
- フォント関連
- マップ関係
- グラフィック描画変更
- クイックフィックス
- 50% Trade Maintenance Cost Reduction for 1.0.5
- Change Trade Maintenance Back
- Pop Promotion Speed Modification(POP昇格速度の変更 )
- Road Remove Terrain Proximity Debuffs(道路地形近接デバフの除去 )
- Nobles Auto Marry(貴族の自動結婚)★
- Auto Child Education(子どもの教育自動化)
- 自动教育 / Auto Education
- Education is a Stupid Mechanic(教育は愚かな機械である)
- 1000-Strong Regulars(千人の常備軍)
- Fast Build(建造物高速化)
- Development Uncapped(開発上限なし )
- Inland Exploration Fix(内陸探査の修正 )
- NO PAPAL COLONY(教皇領植民地の禁止)
- Slower Colonization(素早い植民地化)
- Bugfix of the Rise of the Turks(テュルク人の台頭の修正)
- はやい戦国時代
- はやい日本統一
- Historical East Asia RGOs(東アジアの歴史的RGO)
- HRE Diplomacy Fix (Unlawful Territory blobbing)
- Hegemonies in Age(時代を早める)
- Buffed Cabinet Stability and Legitimacy(内閣政策の強化)
- Marry a Local Noble(地元貴族との結婚)
- Antagonism Alliance Fixed(AE同盟破棄対策)
- Minor Diplomacy Tweaks(大規模同盟の制限)
- Procure Medicine – Reduced Cost Fix(黒死病向け医薬品調達コスト削除)
- シミュレーション変更系
- EU4.5
- Extended Authority – Forts & Bailiffs(城に執行官機能)
- Plausible Institutions(制度の地域制限撤廃)
- EUV Lucky Nations(ラッキー国家)
- Multiple Capital(マルチプルキャピタル )
- Generic Conquest CB
- Change RGO & City Mining Bonus
- 無限資源
- Pop Nations Removed
- Take Colonial Land(植民地をノーコストで取り上げる)
- Tin in America(アメリカの錫)
- Faster Integration/Assimilation/Conversion 10x
- Unlimited Integration(統合高速化)
- integration speed 6x 整合速度6x(統合高速化)
- Xorme – AI
- Variable Harvests
- Become Pirate’s Republic(海賊共和国)
- Beyond the Cape
- ゲーム拡張系
- チート系
- 現在のModメモ(最終更新:2025年11月16日)
- 小技・FAQ
公式情報など
Europa Universalis V Player Resources | Paradox Interactive Forums
EU5初心者向けのオリエンテーション。公式Wikiなどへのリンクが整備される予定とのこと。
- EU5公式Wiki:Europa Universalis 5 Wiki ※英語
Steam
- ニュース :: Europa Universalis V
- ワークショップ :: Europa Universalis V
- Europa Universalis V 総合掲示板 :: Steam コミュニティ
ゲーム配信プラットフォームTwitchのEU5ページ
お断り
Steamワークショップを主な対象とし、また全てのModを網羅するものではなく、私が個人的に興味を持ったものを主に自分用にまとめることを目的としています。
※実際に試していないModも含みますので、頓珍漢なことを書いている可能性もあります。これは現時点では使わなくとも将来必要となった(あーあれどこかで見たな。なんていう名前だったかなという)際の備忘録的な観点からメモしているものです。Steamの「お気に入り」あるいは「コレクション」登録しても良いのですが、今ひとつレスポンスが良くありません(Steamが時々ログアウトするようにもなったし)。またメモ書きや細かな分類なども出来ないため、自分のサイトに自分専用にメモしており、これは他のゲーム(Cities Skylinesシリーズ)でも同様のスタイルです。ご了承ください。
なおEU5でも「鉄人モード(Ironman)でのみ実績が有効で、Modを使用すると実績が無効になる」仕様となっており、Modを利用する際にはかなり気になる部分だと思われますので、Mod説明に記載がある場合のみ「鉄人モード(Ironman)」で有効かどうかを記載しています。
※「ベースゲームのチェックサムが変更されるか否か」が実績有効のフラグとなっており、たまに「チェックサムが変更されない」としか書いていないModもありますが、それは恐らくは同じ意味(つまり実績有効)でしょうが確認が取れないためそのまま写しています。実績を気にする方で疑わしい場合には、Modを一時的にでもオフにして実績を達成するようにしましょう。
Modの適用方法
EU5でModを適用するには次の手順で行います。
- まずSteamワークショップでサブスクライブ
- ベースゲーム起動中なら(起動していなければ一度起動する)起動時のメインメニュー画面の右上隅にある■をクリックしてModメニューに入る

- 「MODとDLC」ウインドウが開いたら、「プレイセットの名前」の欄になんでもいいので(testとか)入力して、「プレイセットを作成」を押す。
- 1段下の欄に今作ったプレイセットが表示されているか確認する(されていなければプルダウンメニューから選択し直す)。
- Modリストで「n/m個のMODELを選択中」で■を押してすべてのModを有効化するか、あるいはリストから個別に■を押して有効化する
- 画面右下の「適用」ボタンを押す
- 自動的にModが適用された状態でゲームが再起動する
つまり、インゲームでプレイセットを作って、そこにModを放り込んで有効化した後に適用することで本体に適用されるという流れです。今までのMod適用手順とは少し異なってきます。
システム系
UI系が急激に増えているため、メニュー変更などもこちらに入れました。また重要性を鑑みてローカライズ(フォント含む)関連もこちらに入れます。
Pdx-Unlimiter
※安全性は不明です。各自の責任で導入是非を判断してください。
Paradox系ゲームのセーブゲームマネージャのEU5版。
Pdx-UnlimiterはMODではありません。MODでは機能を実装できないため、外部プログラムです。このMODページは広告とサポートのプラットフォームとしてのみ機能します。こ
日本語改善(応急)
+JP: EU5 ★★★
このModは公式日本語を改善するものです。
主に
公式の未訳・誤訳・誤字脱字の改善
不自然な改行の解消
ゲームの雰囲気を害する翻訳の修正を目的としています。
なお、当Modを使用する際は、先行の日本語改善Modである
日本語改善(応急)
の使用を強く推奨しています。
※2025年11月9日:正式に翻訳プロジェクトがスタートしたため、できればこちらに移行するようにとのことです。
UI改善系
メニューやUI関連をいじって操作性やゲームプレイをしやすくする系統のMod。
Main Menu Logo
メインメニューのCWロゴを置き換えるModだそうです。
ベースゲーム発売「前」である2025年10月16日に登場したユーザーMod第一弾。
No loading screen zoom ★
Steamワークショップ::No loading screen zoom
ロード画面のズーム/移動効果を削除します。
Ironman/実績と互換性があり、将来のバージョンでも動作するはずです。
ローディング中の、あの微妙にカクツク(環境による)ズームを停止してくれます。
No Pause Banner
どうも一時停止バナーを消すModのようです。「ゲームは一時停止されています」の後ろのバナーを削除します。 チェックサムは変更されない
Nice Wide Mapmode UI ★★
Steamワークショップ::Nice Wide Mapmode UI
マップモードUIを常に表示するように強制します。マウスオーバー時にトースターのように上下に飛び出すことがなくなります。
EU5のMODはメインタイトル画面で有効化されます。画面右上に、MODが表示される小さくて分かりにくいボタンがあります。
この mod は、hud_bot.gui または ingame_topbar.gui ファイルも編集する場合、他の GUI mod と競合しますが、熟練したユーザーであれば、ここで行った変更を問題なく他の mod に移行できます。

書かれていませんが、こちらのModもピン留めしなくても(上部のマップモード選択部分含めて)すべてが固定化されます。しかもベースゲームのように重ねて固定幅に押し込んだりせず広々と元のアイコンサイズのまま横に広がります。
Pin the entire bottom HUD
Steamワークショップ::Pin the entire bottom HUD
お気に入りのマップ モードをピン留めするときに、下部の HUD 全体をピン留めします。

Extra Topbar Info
Steamワークショップ::Extra Topbar Info
追加のトップバー情報は トップバーに追加情報を追加し、ナビゲートする必要があるメニューとツールチップの数を減らします。
・トップバーにリテラシーとリサーチスピードを追加しました
・トップバーに課税基盤を追加しました
・トップバーにクラウンパワーを追加しました
Switched Pause Icons
Steamワークショップ::Switched Pause Icons
こんにちは、
私にとっては、一時停止ボタンが現在の状態を表示しないのは非常に奇妙なので、再生/一時停止アイコンを切り替えました。
アイアンマンと一緒に働いています。
Switched Pause Colors
Steamワークショップ::Switched Pause Colors
速度インジケーターの一時停止/再生の色を切り替えます
Better Diplomacy Tooltips
Steamワークショップ::Better Diplomacy Tooltips
外交マップ モードのツールチップを変更し、ホバーした国とプレイヤーの関係を常に表示するのではなく、選択した国とホバーした国との関係を表示します。
また、ホバーした国が独立国であるか他の国の従属国であるか、戦争状態にあるかどうか、選択した国と個人的な同盟を結んでいるかどうかも表示されます。
これは本来Paradoxがやるべき仕事で、なぜ外交マップモードでみても必要な情報が表示されないのかが謎ですね。その国と同盟を組んでいるのはどの国なのか、従属国はどこなのか?どこと戦争しているのか?どこと停戦中なのか?これらの情報はその国のパネルを開けば全部書いてあるのですが、それをホバーツールチップに表示しようというModのようです。
Good Interface
– ほとんどのテキストのフォントが大きくなりました。
– 5800個すべてのアイコンの読みやすさが向上しました。一部のアイコンは少し鮮やかすぎるため、今後はすべて手作業で調整する予定です。
– ボタンの読みやすさが向上しました。
– より優れた技術スクリーン。
– トップバーが改善されました。
– ポートレートと大きな旗を削除しました (結局のところ、あなたは国の精神です)。
– いくつか小さなもの。
様々なユーザーインターフェイスを改善するModのようです。このModはパッチ1.0.2以降に登場したものです。フォントの拡大、アイコンサイズの拡大、技術ツリーの拡大など
Good Icons
アチーブメントとアイアンマンに対応!
画面上部のアラートアイコンをくっきりさせるだけのMod。
Better Goods UI
商品名と需要アイコンを追加
特定のマーケットでフィルタリングされた商品ページを表示すると、小さな商品アイコンが一目で分かりにくく、デフォルトのUIでは情報が不足しています。このシンプルなMODは、この問題を修正することを目的としています。商品名と需要アイコンを追加する
特定の市場別にフィルタリングされた商品ページを閲覧する際、デフォルトの商品アイコンは小さすぎて認識しにくく、インターフェース上の情報が不足しています。このモジュールは、この問題を解決することを目的としています。
Bigger HUD Fonts
Steamワークショップ::Bigger HUD Fonts
トップバーのEstate Satisfactionのフォントを大きくしました。テキストの配置を調整しました。また、テンプレートを使用する箇所では、小さいフォントサイズを大きくしました。
‘game\in_game\gui\hud_topbar.gui’ および ‘game\loading_screen\gui\preload\fonts.gui’ を変更する MOD とは互換性がありません
フルHD環境でフォントサイズをUI100%表示で認識できる大きさに改良したもの。
※ベースゲーム(パッチ1.0.2)で大きく調整されたはずです。
Unlimited Camera Zoom(カメラズーム)
Steamワークショップ::Unlimited Camera Zoom
カメラの範囲と傾きを拡張します。
このMODを自由に編集して、自分だけのオリジナルバージョンを作ってください!コメント欄にリンクを貼っていただけると嬉しいです。私も試してみたいので。
Smart Map Navigator ★
Steamワークショップ::Astrolabe – Smart Map Navigator
マップを見やすく、使いやすくするMod。鉄人モードで使用できるそうです。こちらも発売直前の2025年11月4日の公開。
「ズームレベルが中距離の時、ロケーションではなく国が選択できるようになります。ズームレベルが遠距離の時、マップが暗くなるのを防ぎます。」
作者はFUN氏。
Simple UI
– メニューテキストの背景に対するコントラストが高まり、目の疲れを軽減し、全体的に使いやすくなりました。色覚異常のオプションは変更されていません。私は色覚異常ではないため、正確な操作ができません。
– 一部のグラデーションは削除または修正済みです。UIは今のところ少し未完成に見えますが、修正する可能性があります。
– X – イヤーレイプロード/新規保存のバグを修正
– メインメニューの広告を削除しました
Dense Tech Tree(密集した技術ツリー )
テクノロジーノード間の間隔を縮小します。
残念ながら、アイアンマン/アチーブメントには対応していません
どうも別Modとして上げ直したようです。詳細不明。
ジューシーな人口アイコン
オリジナルの人口アイコンは詳細すぎて、メニューで最もよく遭遇する小さいインターフェースサイズ(32×32)では区別が難しいと感じました。私は人口が明確な視覚的区別を持って象徴的に表現されることに慣れています。このModを使用すると、どの人口タイプを見ているのか無意識のうちにはるかに簡単に理解できるようになります!
デフォルトの人口タイプアイコンを、より優れた視覚的な明瞭さと美しさのために、強化されたより鮮やかなバージョンに置き換えます。
互換性:
– すべてのバニラコンテンツと互換性があります
– ゲームプレイの変更なし – 純粋にビジュアル
– マルチプレイヤー同期済み
– Ironmanで動作するはずです!
Hide Annoying Alerts(迷惑なアラートを非表示に)
Steamワークショップ::Hide Annoying Alerts
– ヨーロッパ・ユニバーサリスへようこそ
– 従業員が行方不明の建物
– RGOの行方不明の従業員
– 収益性の低い建物
– 天気警報
– 海事における海賊/私掠船員
– 未成年の相続人
これらのアラートを非表示にするMod。Ironmanには対応していないのだそうです。
フォント関連
UIに使われるフォントそのものを変更するもの。ゲーム全般の文字表示にに適用される。
※マップフォントのみを変更するものは「マップ」の項にいれてます。
日本語ゴシックフォント(Japanese Gothic Font) ★
Steamワークショップ::Japanese Gothic Font
日本語フォントをすっきりした丸ゴシック体に変更するModです。鉄人モードでも使用できます。
小杉丸(Kosugi Maru)フォントをApache License 2.0に基づき利用させていただきました。
作者はFUN氏。日英対応
【日本語フォント】Japanese Font Mgen+
Steamワークショップ::【日本語フォント】Japanese Font Mgen+
EU5の日本語フォントMODです。デフォルトのフォントを以下のゴシックフォントに変更します。
マップ:鉄瓶ゴシック
テキスト:Mgen+ (ムゲンプラス)
こちらはマップフォントも対象。日英対応。
Mgen+は、「M+ OUTLINE FONTS」に漢字・記号を「源ノ角ゴシック (Noto Sans CJK)」から補ったフォント。
作者はPhenom9850氏
[KR/JP Font] PretendardJP-UI
Steamワークショップ::[KR/JP Font] PretendardJP-UI
フォント: PretenadradJP、UIのみ(マップフォントではありません)
※Pretenadrad JPフォントはちょっとだけ癖のある丸ゴシック体です。日英に対応
マップ関係
マップ表示やマップのフォント、国ごとの色変更など。
Thick borders(太い枠線)
国境を黒くし、一部の国境の厚みを増やして見やすくするシンプルな MOD。
アイアンマン/実績対応
前作EU4でもあった、マップの国境線を目立たせるModです。
Map Modes(川の流れ表示)
– 専用の川マップモードを有効にしました
– 川は、コントロール、建設などの他のマップモードでも表示されるようになりました。
ベースゲームの「川マップ」は、お世辞にも褒められないマップであまり意味がなく、それをどうにかするためのModのようです。
支配度や建設モードでも表示されるようです。
Better Tactical Map Mode
Steamワークショップ::Better Tactical Map Mode
この MOD は、ゲームに新しいマップ モード、より優れた戦術マップ モードを追加します。
マップモードの正確なレイアウトはゲーム内で変更可能です。背景テクスチャは事前に選択されたマップモードによって変化するためです。このように、好みの見た目を自由に作り上げることができます。スクリーンショットでは、政治マップモードとバニラの戦術マップモードが表示されているのが確認できます。
Enhanced Papermap
Steamワークショップ::Enhanced Papermap
Imperator: Rome にインスパイアされた、私独自のグラフィカル紙地図MODです。このMODは、より暗い水面、新しい未知の領域、より明るい陸地の色、そしてImperatorのマップフォントを特徴としています。
水の設定を調整するためのグラフィック ファイルが何らかの理由でチェックサムに影響するため、実績と互換性がありません。
Imperator Map Font
Steamワークショップ::Imperator Map Font
デフォルトのマップ フォントを Imperator: Rome のフォントに置き換えます。アイアンマン/アチーブメントと互換性がある
マップフォントを変更するMod。いわゆるキャピタルフォント(先頭文字だけでなく全文字が大文字)になるようです。※恐らく日本語版では関係ないと思われます。
Victoria 2 map font
Steamワークショップ::Victoria 2 map font
地図のフォントをVictoria 2の地図フォントに置き換え、白い枠線を削除します。
マップフォントを変更するMod。いわゆるストライプフォント(ローマン体の太い画がストライプ模様)になるようです。※恐らく日本語版では関係ないと思われます。
EU4 Nation Colors
Steamワークショップ::EU4 Nation Colors
Europa Universalis IV の国家カラーが好きで、Europa Universalis V でもこれらの国家カラーでプレイしたい場合は、この MOD でプレイできます。
※かなりの頻度で更新されており、徐々に対応範囲を広げていっているようです。当初はバルカン半島だけだったのが、アナトリア、イベリア半島、北アフリカ。
グラフィック描画変更
Battle Graphics
元は(同じパラドゲーである)CK3向けに出されていたModのようで「単体の3D軍隊ユニットモデルが複数のユニットで構成される実際の小規模軍隊に置き換えられ、3D軍隊ユニットモデルの種類が大幅に増加、新しい3D軍隊ユニットモデルが追加され、テクスチャやアニメーションも改善されました。」と書かれています。

※ただし現時点(11/4夜)ではMod公開テストのプレースホルダー(つまりは空っぽ)だと書かれています。
11月10日に確認したところ、Mod容量が8.2MBになり、グラフィックがとうとう搭載されたようです。
- この MOD はグラフィックのみを変更します => ゲームプレイは変更されません。
- 既存の補助ロバを新しいグラフィックに置き換えました。補助ロバユニットのみが表示されるのではなく、動的に変化する紋章とロバユニットを備えたアニメーション化された旗手が軍隊とともに行進しているのが表示されます。
- 新たなテクスチャと 3D モデルを含む、第 1 世代のビザンチン軍ユニットの新フレーバー: 新しいカタフラクト馬鎧、ヴァリャーグ衛兵の胴体、脚、およびヴァリャーグ衛兵/カタフラクト/ビザンチン重装ユニット用の 4 種類の新しいヘッドギア
- 3D軍隊ユニットモデルの武器を改良/洗練しました:長剣、短剣、槍
- HAB(オーストリア)のAge II通常ユニットに、カスタムの高い均一性の外観を追加しました(既存のアセットと洗練されたアセットに基づく)
Community Flavor Pack
Steamワークショップ::Community Flavor Pack
「ポートレート用の歴史的な衣装を多数追加することを目的としています。これにより、他の国々との交流において、ゲームに文化的な多様性がもたらされます。」
3Dポートレイト(君主グラフィック)のユーザーメイド拡張パックのようです。
Swift Warfare(戦闘速度アップ)
戦争のペースが大幅に上がります。
変更点:
– 戦闘フェーズあたりの時間が 5 から 1 に変更されました。
– 包囲フェーズごとの日数を 30 から 3 に変更
– 包囲フェーズごとの最小日数が 1 に変更されました (以前は 7 日)
– 砦がない場合の包囲フェーズごとの日数を 2 に変更 (以前は 15 日)
包囲フェーズを高速化
Xorme – GFX
シリーズもので3本出ていますのでここでまとめます。
- Steamワークショップ::Xorme – GFX – Map/FX
マップやFX表現について「ゲームのオリジナルの視覚的美しさを維持しながら、全体的な視覚的忠実度と明瞭さを向上させることです。」 - Steamワークショップ::Xorme – GFX – Dark Water
マップのうち海の表現を変えるもの。 - Steamワークショップ::Xorme – GFX – Textures
よりきれいなテクスチャに置き換えるもの
他の MOD や Ironman モードと完全に互換性があるとのこと。
Remove Start Game Smoke Effect
Steamワークショップ::Remove Start Game Smoke Effect
タグを選択してゲームを開始するときに煙の効果を削除します。
ゲーム開始(セーブデータ読み込み)時の霧?雲のような表現をカット。ModページにGIF動画があります。
いわゆる軽量化Modのたぐいだと思われます。
クイックフィックス
リリースされたばかりでまだバランス調整が甘いのではないかと感じるプレイヤーが多いようで、Mod開発者もまた同様でそれらベースゲームの仕様を若干いじってクイックフィックス(簡単で素早い修正)するModを集めました。
注意点としては開発元自体もそういう集中して短期的な修正を行うチームを組んでいるため、これらのModはパッチアップデートでいとも簡単に不要になる可能性が高いということです。またそうやってベースゲームが改修されたときに、逆に不要な動きをしてしまう恐れもあるということにご注意ください。
50% Trade Maintenance Cost Reduction for 1.0.5
Steamワークショップ::50% Trade Maintenance Cost Reduction for 1.0.5
1.0.5 での 10 倍の取引維持増加を 5 倍に減らします。
1.0.5 では、Paradox は貿易維持費を、貿易能力 1 単位あたり 0.05 ダカットから貿易能力 1 単位あたり 0.5 ダカットへと 10 倍に増加しました。
理論上、基本価格が高く輸送コストが低いものを取引する場合、これはそれほど大きな問題ではありませんが、基本価格が低く輸送コストが通常/高いものを取引する場合は最悪です。小麦のような、基本価格が1ドゥカット、輸送費が1のものを取引する場合、小麦1個あたり0.5ドゥカットの取引維持費を支払うことになり、これは価値の50%に相当します。そのため、利益を上げるのは非常に困難です。少なくともゲーム序盤では。
パッチ1.0.5で増加した維持費を下げる。実績非対応
Change Trade Maintenance Back
Steamワークショップ::Change Trade Maintenance Back
トレードメンテナンスは以前の1倍になりました。
パッチ1.0.5で増加した維持費を下げる
Pop Promotion Speed Modification(POP昇格速度の変更 )
Steamワークショップ::Pop Promotion Speed Modification
ポップの昇格速度が若干調整されました。
1. 基本的なポップの昇格速度を 25 増加します。
2. 内閣の行動「社会流動性の促進」を追加します。基本的な変更点は、指定された州での人口増加速度を 25% 増加させ、識字率を毎月 0.1% 増加させることです。
3. 元の内閣行動「都市化の促進」の値を調整します(50 -> 100)。
Road Remove Terrain Proximity Debuffs(道路地形近接デバフの除去 )
Steamワークショップ::Road Remove Terrain Proximity Debuffs
道路を建設すると、あらゆる種類の起伏のある地形や植生から近接デバフが削除(補償)されるようになりました。
補償として、湖を渡る際の近接コストも半分になります。
その他のロードボーナスはバニラと同じです。
Nobles Auto Marry(貴族の自動結婚)★
Steamワークショップ::Nobles Auto Marry
貴族の結婚に専用の自動化オプションが追加されるまでの回避策として、このMODを作成しました。毎月、ゲームは領内に未婚の貴族がいるかどうかを確認し、結婚適齢期の独身男性と独身女性をペアリングします。ペアリングは適格な候補者の中からランダムに決定されます。
応募資格は以下のとおりです。
-18歳から25歳の間であること
-貴族の財産の一部であるか、王室の財産の一部であるが、継承順位には入らない
-イベントを開始するには、男性と女性の両方の候補者が出席する必要があります
-当然ながら、近親者ではない
「キャンペーンを通じて貴族の王朝が成長し、王国に貢献し続けることを望みますが、王国全体の仲人をすることにうんざりしていませんか? 」
王位継承権を持つ王室”以外”の結婚を自動化するMod。アイアンマンモード非互換。
Mod概要ページにFAQもあります。
Auto Child Education(子どもの教育自動化)
Steamワークショップ::Auto Child Education
あなたの国のすべての子供たちに最適な教育を自動的に割り当てます。
子どもたちは3ヶ月ごとに再検査を受けます。教育内容に合わない特性が身についた場合は、以下の項目を変更します。
– 管理者教育 + child_gregarious → 外交
– 管理者教育 + child_rowdy → 軍事
– 管理者教育 + child_gallant → 軍事
– 外交教育 + 子供の知能 → 行政
– 外交教育 + child_rowdy → 軍事
– 軍事教育 + 子供の知能 → 行政
– 軍事教育 + 社交的な子供 → 外交
– 軍事教育 + 野心的な子供 → 行政高額な教育費:
相続人(1000ゴールドチェック)、王室財産の子供(2000ゴールドチェック)、および高適性子供(3000ゴールドチェック)は、余裕があれば高額の教育を受けることができます。
自动教育 / Auto Education
Steamワークショップ::自动教育 / Auto Education
個別教育や特定グループへの優遇措置などの教育戦略を自動的に選択します。
使用方法: 状況コンテナ内の設定を調整します。
このMODでは、オプションの戦略を使用して、子供の教育を自動的に選択できます。
状況コンテナに設定します。
教育の自動選択ではなくアラートを無効化したいなら下のMod。
Education is a Stupid Mechanic(教育は愚かな機械である)
Steamワークショップ::Education is a Stupid Mechanic
すべての教育レベルを同じ(0.66倍)にし、煩わしい教育アラートを無効化しました。(アイアンマン/アチーブメントとは互換性がありません)
なぜこのメカニズムが良いアイデアだと思った人がいるのか全く分かりません。
教育選択の煩わしさを除外してしまうMod。
1000-Strong Regulars(千人の常備軍)
Steamワークショップ::1000-Strong Regulars
TLDR: 徴兵部隊は 500 人の騎兵を部隊に含めることができますが、プロの槍騎兵はなぜ 200 人しか含められないのでしょうか。
ルネッサンス時代以降、このモジュールは、すべてのプロの正規歩兵の規模を 1000 に、すべての騎乗正規兵と補助兵の規模を 500 に、すべての砲兵の規模を 250 に増加します。
Fast Build(建造物高速化)
このMODは基本的に全てが即座に構築されるようにします
改革、王室改革、政府の最初のページでそれを実行する必要がありますグローバル構築速度 = 99.0
グローバル_rgo_build_time = -0.99
グローバル道路建設時間 = -0.99
グローバル船建造速度 = 99.0
Development Uncapped(開発上限なし )
Steamワークショップ::Development Uncapped
このMODは、毎年、ある場所の開発レベルが100に達しているかどうかを確認します。もしそのレベルに達していた場合、開発レベルを100下げ、その場所に開発レベル100相当のステータスを追加するロケーション補正を追加します。
Inland Exploration Fix(内陸探査の修正 )
Steamワークショップ::Inland Exploration Fix
Steamワークショップ::Inland Exploration Fix
問題のエリアのすぐ隣に完全に居住可能な場所を所有しているにもかかわらず、「探索の構築を開始できる場所がありません」という理由で内陸エリアを探索できない問題の一時的なハック修正。
植民地の内陸ロケーションを探索するバグ(仕様?)回避のMod。
NO PAPAL COLONY(教皇領植民地の禁止)
教皇は植民地化できない
十分の一税は海外進出のためのものではない
教皇領がどんどん海外進出して植民地化してしまう異様な状況を抑えるための修正Mod。
Slower Colonization(素早い植民地化)
Steamワークショップ::Slower Colonization
探索と植民地化のコストと速度を上げることです。
この MOD により、探索速度が 40% 遅くなり、探索コストが 2.5 倍高くなり、既存の憲章コロニーのコストが 5 倍になります。
こちらは(教皇領は関係なく)もっと早く植民地化できるようにするチートMod。
Bugfix of the Rise of the Turks(テュルク人の台頭の修正)
Steamワークショップ::Bugfix of the Rise of the Turks
修正点:
1. 満たされるかもしれない「オスマン帝国は存在しない」という不思議な条件は、状況が終わらないことを意味しています。
2. ベイリクが勝利イベントと敗北イベントの両方を受け取ることで状況が終了できる。
3. ベイリクが勝ったイベントを他の全員が必ず受け取るという状況が続く(たとえ勝っていなかったとしても)。
4. すべてのベイリクが征服されてイベントが終了する可能性があるが、状況は依然として「ERROR:[target_country.GetNameWithNoTooltip]」と表示されます。
5. 家臣のベイリクが状況に勝つことができる。
6. 和平協定、反乱、または手動で解放されたベイリクは、対象国リストに再度追加されません。
7. 最強のベイリクは、他のベイリクがすでに家臣を持っているにもかかわらず、イベントを通じてそのベイリクを家臣化することができます。
8. ベイリクがオスマン帝国以外の国である場合、その状況は最も強いベイリクの隣国には見えない。
9. オスマン帝国以外のベイリクが勝利する可能性が最も高いにもかかわらず、その状況が見えなくなるという極端なケースの可能性。
10. ベイリクが敗北するイベントのローカライズ修正(英語のみ)。
このModのきっかけとなった報告されているバグレポートはこちら(Severely broken logic in the Rise of the Turks Situation | Paradox Interactive Forums)
はやい戦国時代
「戦国時代」をずっと待ってるんだけど……1400年まで待つの!?
状況:戦国時代の発生条件を変更
– 発生可能年:1400年 → 1300年
– 発生中の戦争数:6件以上 → 2件以上状況:戦国時代・南北朝時代イベントの発生率を変更
– 各イベントの発生確率:10% → 25%(たくさん請求権や戦争が起きるようになります。やったね)
「1400年まで待てねえよ!」というMod。
はやい日本統一
幕府の主要アクションに『全大名を併合』を追加します。これは幕府内であればだれでも使用できます。
注意:
・AIは使用しません
・戦争中の大名がいる場合や、戦国時代、南北朝時代での挙動は確認しきれていません。ゲーム開始直後での使用を推奨します。効果:
・プレイヤー国家に、幕府に所属する全国家が併合されます(少しだけ動作が重くなります。あと頑張って連打して!)
・戦国時代終了イベントが発生し、幕府が解体されます
・プレイヤー国家は定住国家となり、帝国級になります
・南北朝時代⇒戦国時代終了時と同様に、朝廷(大和,南朝,北朝)であれば日本になります。
(暫く時間を動かすと、荘園は全て解体されます)
Historical East Asia RGOs(東アジアの歴史的RGO)
Steamワークショップ::Historical East Asia RGOs
この MOD は、東アジアのリソースをある程度歴史的なものに調整し、アジアの経済ゲームプレイを改善するための、ロケーション ファイルへの単純な変更です。
日本:
– 作業進行中。石炭と鉄は歴史的に見て正確で十分なようです。最終的には、余分な豆類を繊維作物、木材、絹、茶に置き換える予定です。
東アジアのRGO生産品をより歴史的に正確なものへと入れ変えるMod。中国、韓国、日本、ベトナムが対象。
HRE Diplomacy Fix (Unlawful Territory blobbing)
Steamワークショップ::HRE Diplomacy Fix (Unlawful Territory blobbing)
帝国の外交行動を行う際に、最終的に皇帝の領土が帝国中に散在することになるバグのある評価修正に対する基本的な修正。
皇帝自身の評価を修飾語として追加していたため、常に +200 となり、AI は常にそれを受け入れていました。
バランス調整は当然ながら100%テストされていません。私のオブザーバーでの実行では、皇帝のぼやけが少なく、問題も少なかったようですが、HRE内では「自然な」ぼやけが多少増えているように見えるかもしれません。これはMODによるものではなく、現状のEU5によるものです。
既存の保存に追加しても問題ないはずです。
Hegemonies in Age(時代を早める)
- Steamワークショップ::Hegemonies in Age 1
- Steamワークショップ::Hegemonies in Age 2
- Steamワークショップ::Hegemonies in Age 4
- Steamワークショップ::Hegemonies in Age 5
- Steamワークショップ::Hegemonies in Age 6
- Steamワークショップ::Disable Hegemonies
「時代」を早めたり無効化するMod。
Buffed Cabinet Stability and Legitimacy(内閣政策の強化)
Steamワークショップ::Buffed Cabinet Stability and Legitimacy
このモッドは、内閣の行動による正当性と安定性の両方の獲得を強化します。
スクショによれば内閣政策の数値(特に安定度と正統性)をいじるModのようです。
Marry a Local Noble(地元貴族との結婚)
Steamワークショップ::Marry a Local Noble
王朝のキャラクターをランダムな地元貴族と結婚させるオプションを追加します。結婚相手が見つからず、どうしても結婚したいけれど、下賤な民衆に子供を奪われたくないという場合に便利です。
どのMODとも互換性があるはずです。Paradoxが遠い将来に何かを完全に刷新しない限り、このMODが時代遅れになる理由は考えられません。プレイ中にアクションのコストが安すぎると感じたら、調整するかもしれません。
結婚相手を探すのが結構大変で、下手すると婚期を逃して子孫を残せないというリスクが大きいのをどうにかするMod。キャラクター画面に「marry_local_noble(※翻訳欠け)」というメニューが表示され、クリックすると多少(50程度)お金が発生して自動的に、しかも若い貴族の娘と結婚できる。
※ただしいくつかのケースで婚姻できないことがあるようです。共和制国家や日本および韓国などが報告されています。また司教も結婚できるようです。
Antagonism Alliance Fixed(AE同盟破棄対策)
Steamワークショップ::Antagonism Alliance Fixed
「敵対心」(前作EU4でいう「侵略的拡大:Aggressive Expansion(AE)」)上昇時における、AI国家の同盟関係の上限値を変更するというMod。
現在のバニラでは、敵対度が50(EU4ではAEと表記)を超える国は、同盟を結ぶか同盟を維持するかの理由が10減るという仕組みです。これは非常に大きな変化で、弱小国家が次々と出現し、大国同士の同盟があっという間に崩壊してしまうでしょう。実に馬鹿げています。
現在の補正の仕組みでは、同盟を組んでいる必要はなく、敵対度が50以上あれば十分です。たとえ彼らがあなたを愛して友好関係にあるとしても、あるいはあなたの同盟国の従属国であっても、この補正にカウントされます。さらに、*あなたの従属国*であってもカウントされます。
このMODは、その補正値を削除するだけです。完璧とは程遠いですが、理想的には、この補正値は将来の同盟国に対する連合の強さの相対的な規模に基づいて算出されるべきです。
Minor Diplomacy Tweaks(大規模同盟の制限)
Steamワークショップ::Minor Diplomacy Tweaks
– 同盟国数の増加に伴いAIの同盟形成意欲が低下するため、AIが大規模な同盟関係を築く可能性が低くなります。このMODにより、AIが一度に4国以上の同盟国を持つことは少なくなります。このMODは同盟に関するAIの意思決定のみを変更し、従属国や外交能力には何も変更しません。
– 軍事アクセスを要求する際に好意が必要なくなるようになりましたが、「アクセス購入」アクションが完全に時代遅れにならないように、AI が無料でアクセスを許可する意欲は低下しました。既存のキャンペーンへの追加や削除は完全に安全です。ただし、進行中のキャンペーンに追加した場
合、AIが大規模な同盟チェーンを解体するまでに数ヶ月かかる可能性があります。
Procure Medicine – Reduced Cost Fix(黒死病向け医薬品調達コスト削除)
Steamワークショップ::Procure Medicine – Reduced Cost Fix
このMODは、黒死病/大疫病発生時の「医薬品調達」の最低コストである1.00ゴールドを削除します。これにより、小規模な国家でも医薬品調達が容易になり、AI主導の国家が永続的な破産ループに陥るのを防ぎます。
シミュレーション変更系
主にプレイアビリティ改善を目的としてシミュレーションの数値などをいじる軽いチート類。バグ修正目的のものも含みます。「主に単目的」でゲームシミュレーションを変更するものをまとめます。
EU4.5
カジュアルプレイヤーの生活を向上させることを目的としたシングル/マルチプレイヤー MOD。
– 1時間ごとのゲームティックを削除
-統合速度の向上
-すべての国向けの新しい汎用CB
-陸軍/海軍の速度が減少
– 総人口からのRGOスケーリングを減らしましたが、建物スロットのスケーリングを増やしました
-探索に必要なゴールドと商品のコストを削減
-初期の正規兵は徴兵に応じて調整されました
-建築コストの増加
-町や都市における移住、改宗、同化の増加
-食料の減少
-基地のコントロールが増加
– 町や都市に65の近接ソースを提供する新しい建設可能な建物「キングス・マナー」
-AIの攻撃性が増加
Extended Authority – Forts & Bailiffs(城に執行官機能)
Steamワークショップ::Extended Authority – Forts & Bailiffs
現状では、首都を中心に建設を進め、国の他の地域を無視するインセンティブしか与えないのです。統制度の低い地域では、課税能力が領地に配分されるどころか、反乱軍への資金援助に使われてしまうからです。そのため、統制が解除された巨大な国家であっても、分権国家に期待されるような「非政府」領地への恩恵は得られません。
この問題への解決策として、城に「local_proximity_source」と「local_max_control」を付与する機能を追加しました。しかし、こうした利点とバランスを取るため、城は「行政機能」として紙を消費し、貴族の領地支配力を高めています。
Plausible Institutions(制度の地域制限撤廃)
Steamワークショップ::动态思潮起源 / Plausible Institutions
バニラのいわゆる固定された「動的」制度は、EU と北アフリカにのみ有効です、笑。
このMODは、非常にダイナミックで、地域、文化、宗教といった制限は一切なく、あらゆる目標を現実的かつ現実的に達成可能なものにします。つまり、条件を満たしていれば、世界中のどこでも施設を開設できるのです。
いわゆる「制度」の発生する地域制限を外すMod。例えばルベサンスが東アジアで発生したりするそうです。ただしベースゲームでも、「ゲームルール」の設定から制度の発祥地を「動的」なのか、「史実に忠実」なのか、「ランダム」なのかを設定できますが、このModを利用する際には「動的」を選択するようにと書かれています。
※まあゲームタイトルからして「Europa Universalis」(ヨーロッパの普遍化)という欧州特有のやや独善的な思想(完全に個人的な主観)を体現している名前なため、なおかつ歴史的にも実際にその「制度」が発生した地点かその近辺で起こることが多いのは確かです。※元は1993年のボードゲーム名称で、2000年発売のPCゲームも当時はヨーロッパだけを対象地域としていた
※しかしそれでは、欧州以外の地域は主に侵略されるか大きな不利益を被る一方でしかなく、「大航海時代以降に起こった歴史をたどるだけ」という問題を抱えることになります。15世紀以降に起こった東洋世界の没落と西洋世界の驚異的な勃興、さらにアフリカ大陸などでの奴隷貿易や新大陸やアジアでの植民地活動。これらは歴史的事実ではあるのですが、多様性が大きなテーマとなっている現代ではやや問題をはらむことになりかねません。さらに歴史シミュレーションゲームである以上、歴史から乖離すれば真実味が無くなってしまうという、どうしても避けられない自己矛盾であるともいえます。
※事実、この状況を変えようという主に北米地域を対象としたModは(ここではあまり取り上げませんが)かなり公開されています。プレイヤーの皆さんが、自分の居住地や関係地域に対して大きな興味や関心を抱くのはごく自然なことで仕方がありませんし、EUシリーズのModではナショナリズムが露骨に出てくるのも仕方がないことです。我々日本人は、第二次世界大戦で敗戦を喫しながらも大きな侵略や領土分割を受けることもなく日本列島をだいたい維持してきたため鈍感になりがちですが、やはり世界中ではいろいろな考え方・捉え方をする人がいるのもまた事実です。
このModはその「制度」発生の地域制限を取っ払ってしまおうというModですが、コメントでは「ルネサンスがアジアで起こるのはさすがに違うんじゃないの」というツッコミが入っています。しかし現在では「大航海時代」という名称も欧州中心視点の言葉だということで修正されつつあり、EU5でも「発見の時代」に変わっています。しかし”発見”というのも主語は欧州人であることには変わりありません(最近では”Proto-globalization(enWikipedia)”とも改められているようです)。いうまでもなく”発見”以前から新大陸に人間は住んでいたし文明もあったが歴史を記述する文化が乏しかった。翻って我が国日本が一定程度世界から一目置かれているのは「記録された歴史(と文化)」を持っている点が大きいのは、多く指摘されている通りです。
また「ルネサンス」自体も古代ギリシャ・ローマ時代の復興と言いながらも(当時は紛うことなく世界最先端国家であった明王朝を中心とした)東洋の文化・思想・技術の影響を受けたことを契機として起こり大きな影響があったことは広く知られている通りです。誤解のないように言っておきますが、私はゲーム自体を批判しているのではなく、こうしたModが出てきたり、あるいはそれに対してコメントが付くのは(なんらかの妨害活動をしない限りにおいて)自由であり致し方がないと言っているだけです。少なくともこのゲームが他者を攻撃する材料になって欲しくはないと願っています。
Actually Universalis V (Non-Eurocentric Institutions)
Steamワークショップ::Actually Universalis V (Non-Eurocentric Institutions)
この MOD は、「ダイナミック」な機関の発生タイプから地理的なハードロックを取り除き、現実的な地理的拡散パターンを維持しながら、あらゆる文明が世界を変えるような革新の発祥地になることを可能にします。
制度は今や、物質的な要件を満たす場所であればどこにでも出現できる。ルネサンスはイタリアにおけるローマ文化の再発見から生まれるのだろうか、それともアジアは晋州よりも早く韓流の波を経験するのだろうか?信仰告白主義はアウクスブルクにおけるキリスト教の衝突から生まれるのだろうか、それともエスファハーンにおける宗派間のイスラム論争から生まれるのだろうか?新世界はアゾレス諸島へ航海するイベリア人によって発見されるのだろうか、それともスワヒリ海岸に到達した中国艦隊によって発見されるのだろうか?
しかし、注意が必要です。組織が出現すると、その起源大陸が震源地となり、世界の他の国々は、近接性と貿易を通じて自然に自国に浸透するのを待たなければなりません。国家を成功へと導き、国民が新しい考え方や生き方を解き放つ態勢を整えなければ、遠く離れた地の王たちに置き去りにされてしまうでしょう。
同様のMod。
EUV Lucky Nations(ラッキー国家)
Steamワークショップ::EUV Lucky Nations
Lucky Nationsで歴史上の大国の台頭をより手軽に体験しよう。この初期バージョンは WIP であり、今後の拡張のためのシンプルなフレームワークを提供します。
– オスマン帝国 ☪︎
– カスティーリャ ✝
– ポルトガル ✝
– モスクワ ☦︎
– イングランド ✝
– スウェーデン ✝
– オマーン ☪︎
– ポーランド ✝
– アユタヤ☸
– ブランデンブルク ✝
– オーストリア ✝さらに追加予定。
EU4のラッキーネイション(強運の国家)を導入するMod。
Multiple Capital(マルチプルキャピタル )
Steamワークショップ::Multiple Capital
歴史的に広く普及しつつも多様な二次首都制度に着想を得て、二次首都建設システムが導入されました。これにより、プレイヤーは複数の拠点を建設し、支配権を拡大することが可能になります。バランス調整のため、現在は都市部のみの建設に制限されています。建設要件と維持コストはどちらも比較的高いため、プレイヤーは建設を行う前に、まず初期産業をアップグレードする必要があります。
これらの値はすべてテストされていないため、ゲームの公平性を損なう可能性があります。
– 二次資本建設を行うには、特定のイノベーションと制度(計画)を通じた獲得が必要です。
– イベントを通じて歴史的な副首都を選択する(計画)
– 二次資本効果のために文化的に異なるものを実装する:遊牧民文化ではカーンの宮廷、英仏文化では皇居、中東文化では宗教センターを使用する(計画)
– 異なる文化に、建物を建設しない二次首都メカニズムを実装します。ロシア文化は移転後も「旧首都」の修飾語を保持し、スペイン文化はカスティーリャまたはアラゴンを「二次称号」として選択して、関連するタイルの開発を促進します。北アフリカ文化は複数の「回転首都」を選択し、移転コストを削減し、移動後に利益を得ます(計画中)。
首都移転すると首都条件の建物が破壊されるそうなんですが、これをそれを回避するためのModのようです。
Generic Conquest CB
Steamワークショップ::Generic Conquest CB
この小型MODは、誰でも使える汎用的な州征服CBを追加します。CBを作成するには、スパイネットワークを20個用意してください。
開戦事由(CB)を作り出すMod。
Change RGO & City Mining Bonus
Steamワークショップ::改变RGO & 矿业城镇 / Change RGO & City Mining Bonus
人口を増やすにはコロンブスの交易を待たなければならないとでも言うのか?君の脳は採石場か?
農村地域の採掘上限が都市地域よりも高いというのはどういう意味ですか?
このモジュールは、内閣の行動を通じてリソースを変更できるようにし、鉱山の町に田舎の町と同等以上の利益をもたらす建物を追加します。
このMODは、内閣の行動によってRGOを変更できるようにし、鉱山都市に農村集落以上のボーナスを提供する建物を追加しました。
無限資源
このModは50の独立した「虚空」建物を追加し、それぞれがゲーム内の基本的な原材料に対応しています。
鉄が不足?虚空の炉(鉄)を建設
毛皮が不足?虚空の狩場(毛皮)を建設
染料が不足?虚空の染色所(染料)を建設
石炭が不足?虚空の鉱山(石炭)を建設
馬が不足?虚空の厩舎(馬)を建設
(その他45種類…)
RGOの”政府”タブにあるそうです。(維持費?は)0.00001ダカット。建設時間365日。
Pop Nations Removed
Steamワークショップ::Pop Nations Removed
パフォーマンスを改善し、ゲームの速度をわずかに上げるために、多数のタグ (主に人口ベースの国、およびオセアニア、インドネシア、南アメリカ、北アメリカ、南アフリカのいくつかの定住タグ) を削除しました。
約 100 個のタグを削除した後、スピード 5 でゲームをプレイするのがはるかに快適になりました。
POP国家(POP Based Countries)を削除することでゲームスピードを改善するという強引なMod。主峰は通常と異なりますが軽量化Modの一種と言えます。
Take Colonial Land(植民地をノーコストで取り上げる)
Steamワークショップ::Take Colonial Land
自由欲求のペナルティなしで植民地国家から場所や州を奪取できるようになります。
Aldo には、外交官のコストがかかるかどうかを制御するゲームルールが含まれています。
Tin in America(アメリカの錫)
ワスカマ(メキシコ、サカテカス州)
クマリボ(コロンビア)
オルロ(チチカカ湖、ボリビア)
サルタ(アルゼンチン)
コリアガネク(アラスカ州)大砲と船を楽しもう!南米ではバニラ版とかなり相性が良く、北アメリカやメソアメリカ、インカでのゲームプレイもより充実します。
新大陸アメリカに錫鉱床を追加するチートMod。
Faster Integration/Assimilation/Conversion 10x
Steamワークショップ::Faster Integration/Assimilation/Conversion 10x
統合/同化/変換を10倍高速化
まとめて全部高速化するMod。
Unlimited Integration(統合高速化)
Steamワークショップ::Unlimited Integration
一つの州を統合するのに10年も待つのはもううんざり? ええ、私もです。これにより、内閣顧問が州を統合する速度が変わります。3時間もかかっていたのが、あっという間に10分で終わるようになるはずです。
*統合速度が10倍向上*
integration speed 6x 整合速度6x(統合高速化)
Steamワークショップ::integration speed 6x 整合速度6x
player and ai all difficulty integration speed 6x
玩家和ai 所有难度 整合速度6x
Xorme – AI
このMODはEU4の「Xorme – AI」の後継です。Xorme – AIと同様に、ある程度の互換性を維持しながら、最高のAIパフォーマンスを実現することを目指しています。
Reddit:We already have a mod for AI even before the release : r/EU5
Variable Harvests
Steamワークショップ::Variable Harvests
未開発のメカニクスに変化を加えるための簡単なスロップMOD
現時点では天候をほとんど変更できないため、毎年 9 月には各地域の食糧生産性が -40% から +40% の間で変化します。
Become Pirate’s Republic(海賊共和国)
Steamワークショップ::Become Pirate’s Republic
現在の統治者にキャラクター インタラクションを追加して、任意の国家として海賊共和国を宣言します。表示するには、お住まいの国に少なくとも 1 つのポートが必要です。
これをクリックするには、少なくとも 25 の陸対海軍の社会的価値 (当然、海軍側) が必要であり、首都が沿岸地域にある必要があります。
Beyond the Cape
より歴史的に根拠のある大航海時代、よりドラマチックな海戦、あるいは未知の海域を開拓した国家の拡張コンテンツなど、 Beyond the Cape は 海事体験全体の向上を目指しています。
探検の再考
- 探検維持費が削除されました。探検は、ゴールド、船員、物資で前払いされるようになりました。
- 探検家は管理能力に基づいて月間進捗を生成します。
- 遠征は失敗する可能性があり、探索は危険になりますが、成功するとやりがいがあります。
- 深海と新しいケープの地形を探索するには、特別な進歩が必要です。
- 探検は、首都とつながっているか、同じ市場を共有しているか、副王領や副王領がある沿岸州からのみ開始できます。
- 地図を盗むには、スパイ ネットワークが 100 必要になりました。
海戦の新時代
- すべての船の種類と統計が再編成され、バランスが調整されました。
- 輸送船は補給船に名前が変更され、その役割は物流と海軍支援に移行しました。
- 火力船が追加されました。火力は高いものの船体は小さく、接触すると爆発します。ガレー船から改造する必要があります。
- 爆撃艦が追加されました。直接的な戦闘能力は低いですが、沿岸砲撃には非常に効果的です。
- 中型艦が追加されました。軽艦の機動性と重艦の火力を兼ね備えています。
- 巨大船が追加されました。これは大型船の大型版で、速度を犠牲にして火力と船体強度を高めています。
追加コンテンツ
- 新しいサウンド トールが次の場所に追加されました:
- グレートベルト
- メッシーナ海峡
- バブ・エル・マンデブ
- マラッカ海峡
- スンダ海峡
- 近日公開予定: EUV のエリアベース システムによりこれまで不可能だった歴史的な航海。
- 近日公開予定: 探索および植民地化の力に関するコンテンツが拡張されます。
ゲーム拡張系
ゲームに新たなイベントを組み込んだり、あるいは時間軸を拡張する系統のMod類。なんらかのテーマを持ってシミュレーションを変更したり、全体的にデータを変更するものをまとめます。
Europa Expanded
前作EU4でも大人気だったMod「Europa Expanded」がすでにEU5向けに公開されています。
Europa Expandedは、ミッションや決定、イベント、その他メカニクスを追加するModで、現在はプレリリース版と銘打っていますが、すでに新しいフレーバーイベント20個、2つの新しいミッションパックが組み込まれているようです。
1444 Ottoman Borders
Steamワークショップ::1444 Ottoman Borders
楽しみのためにオスマン帝国の国境をEU4 1444の国境に似せただけです
EU5では一転初心者にはおすすめしづらいなかなか難しい国家へと変わってしまったオスマンですが、その「オスマンの国境線だけ」をEU4の世界線に変更したチート?です。
New World Improvement Project
Steamワークショップ::New World Improvement Project
新大陸すなわちアメリカ大陸の設定を修正するMod。
* 言語に応じて、アメリカ大陸の場所と植民地の何百もの動的な名前とローカリゼーション
* 20以上の新しいコロニアルフォーマブル
* 歴史的な植民地の境界線に合うように地域と州を改善しました
* コンキスタドールのDHEと一般的な動作の改善
* 歴史的背景に従うと、カホキアは移動し、政治地図から消える
* より現実的なコロンブス交換とアフリカの植民地化
Multipolar Moment
Steamワークショップ::Europa Universalis V Multipolar Moment
現代地図に置き換えたもの。
Multipolar Momentは2025年から始まるMODです。私たちは未来の不確実性の大きさを深く認識しています。それがそもそもこのMODを作ろうと思った理由です。EUVはこれまでで最高のシミュレーション環境を提供し、膨大なデータも存在します。このプロジェクトには既に数千時間もの時間を費やし、世界の現状について可能な限り多くの情報を収集しようと努めました。
チート系
一般的なチートModのほか、主な目的を持たずゲームデータを広範囲かつ汎用的に変更するものをまとめます。
DebugToggle
百科事典からデバッグ モードを切り替えることができる MOD。
デバッグを有効/無効にするには、百科事典を開き、検索バーの右側にある「open_debug」ボタンをクリックします。
F10でdebug_modeを切り替え、F9でgui.debugを切り替えます。他のUI MODと広く互換性があるはずです。
同名で後発のデバッグモードをオンにするMod。
Free Console Access
Steamワークショップ::Free Console Access
このバージョンには表示されるボタンがないので、debug_mode を有効/無効にするには F10 キーを押すだけです。
All Advances for Player
Steamワークショップ::All Advances for Player
プレイヤーが指定したすべての文化/国/宗教のアドバンスアクセスを有効にする
Burk’s MEGA Cheat Menu
Steamワークショップ::[1.0] Burk’s MEGA Cheat Menu
旧称「[1.0] Burk’s Dynamic Cheat Menu」
最初のリリースでは、重要なリソースと政治的調整に重点が置かれています。
ダカットの追加/削除: 国庫を即座に増強します。
人員の追加/削除: 予備兵力をすぐに補充します。
安定性の追加/削除: 国家の安定性評価をすばやく調整します。
**現在開発中**です。頻繁に、多くの場合は毎日アップデートする予定です。
Skiar’s Cheats Menu
Steamワークショップ::Skiar’s Cheats Menu
すべての主要国の統計:金、安定度、正統性、名声、外交官、戦争消耗、人力、船員。人材と船員は、制限が 0 より大きい国でのみ機能することに注意してください。現在作業が進行中で、さらに多くの修飾子(パッシブおよびアクティブ)が追加される予定です。
安定度やダカットについてインスタントに追加できるチート。
The Idea Variation 2
※現時点で分類がよくわからないのでここに置きます。
Steamワークショップ::The Idea Variation 2
– EU IVのアイデアシステムをEU Vに再導入
– アイデアグループの4つのカテゴリー:行政、外交、陸軍、海軍
– アイデアグループスロットの数とアイデアコストを完全にカスタマイズ可能
– イノベーションポイントを消費して、アイデアグループと新しいアイデアグループスロットをアンロックします
– カテゴリごとに少なくとも15個の一般的な異なるアイデアグループ
– 30以上の特別な宗教的アイデアグループ
– 独自の政府タイプと政府ランクのアイデアグループ
– 宗教、政府タイプ/ランクのアイデアグループの自動変更
– 研究者を雇ってイノベーションポイントの生成を促進
– 新しい開戦理由、新しい建物、新しい修飾語などのユニークなアイデアボーナス
– 新しいユニット: ガードユニットと海兵隊
※下記Modに必要
Idea Variation 2 Manpower Addon
Steamワークショップ::Idea Variation 2 Manpower Addon
これは、アイデアバリエーション 2 の人材アドオンです。これは、すべての国にその場所から開始人材を追加するだけです。
これは、「The Idea Variation 2」Modが有効になっている場合にのみ正常に機能します。
現在のModメモ(最終更新:2025年11月16日)
私がサブスクライブしているModリストです。
- 操作・プレイアビリティ改善系
- Astrolabe – Smart Map Navigator:マップナビゲーション改善
- No loarding screen zoom:ゲームロード時のアートワークの拡大縮小処理などをカット
- Better Tactical Map Mode:あまり使ってない気がする
- +JP: EU5:公式で不足/修正作業している部分について有志により日本語翻訳を補うMod
- Nice Wide Mapmode UI:画面下部のマップモードパネルを広げて常時表示してくれる
- Remove Start Game Smoke Effect:ゲーム開始時の雲?のエフェクトを削除
- Map Modes:既存のマップに川の流れを表示する
- クイックハック
- Marry a Local Noble:お相手が見つからないときに適当な相手(地元の貴族)を見つけて結婚するMod。威信値?などを減少させずに子孫を作れる
- Noble Auto Marry:貴族間の結婚を自動処理(月最大28人まで)
- チート系
- EU4.5:カジュアルプレイヤー向けの総合的な改善Mod(これは意味があるのか検証中)
- Burk’s MEGA Cheat Menu:チートMod。理由のわからない理不尽なイベントでプレイが中断・停滞するのは勘弁してほしいので使ってます。
小技・FAQ
大きくなっていたため小技・FAQについて別記事「EU5の小技・FAQなどまとめ」に切り出しました。




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