「Cities: Skylines II」2025年11月の動き

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「Cities: Skylines II」について公式などの動きを追います。

  • ページが大きくなっているので2025年2月からページ分割を試しています。月初からの10日毎区切りのため、初回のページ区切りは11日ごろを予定しています。
    1. 21日~最終日まで
    2. 11日~20日まで
    3. 1~10日まで
    4. ランキング以前
  • 注意書きなどは、ページ下部の「過去のCities: Skylines IIの動き」に移しました。なお日次更新項目については煩瑣になるため更新履歴に載せません。
  • こちらの記事は基本的にニュース的な内容ですので、個々のMod内容の深堀りはせず紹介に留めます。Modの一覧や機能については別記事「導入Mod&アセットの紹介」を参照ください

 

  • 2025年11月1日:初稿
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2025年11月のニュース

11月以降の予定まとめ

※あくまで私見でまとめたものです。

  • 11月19日18時(日本時間):バイクパッチ開発日記&動画公開
  • 11月20日18時(日本時間):バイクパッチリリース
  • 12月3日:サプライチェーンと超高層ビルの新しいクリエイターパックとラジオリリース
  • 2025年末まで:アセットエディタのベータ版
    • ※ベータ版といいつつアセット読み込み(PDX Modsでサブスクライブしてベースゲーム側で読み込む)動作自体は誰でも利用できるが、アセット製作エディタ部分についてはアセット作成の経験が豊富なユーザーを対象としているということ
  • 2026年より:開発元がIceflake Studiosへと移管。無料アップデート、エディターおよびコンソール版の継続的な開発、そして将来の拡張パックやコンテンツパックが含まれる
  • 11月x日:リージョンパックアップデート残り4本のアップデートが「 後日」予定
    • ※前半4本は4月1日告知(日本時間だと2日夕方に更新)されたが、残り4本はそのまま何の告知もなしの状況(後日アップデート予定とはされている)。とうとう半年間動きもなく11月までずれ込みました。まだなんら告知はありません。

 

各Modのパッチ1.3.6f1対応状況(2025年11月2日最終更新)

DLC「Bridges & Ports」に伴うアップデートに際しての各Modのパッチ1.3.6f1対応状況。

11月9日:別の開発者により「Advanced Simulation Speed – Paradox Mods」が継続開発されています。

動きがなくなってしまったため折りたたみます

※前月末のものですが、まだ落ち着いたとは言えないため継続してこちらで更新します。10月のページは更新しません。

・一応書いておきますが、11月頭現在とりあえず遊びたいという人は「完全バニラ(Mod一切無し)でプレイする」のが一番です。何事にも悩まされません。あと念の為に再度書いておきますが、当然新規マップでプレイし、既存セーブデータはとりあえず弄らないでおきましょう(水シミュレーションが変更されたため)。
・パッチリリースから36時間程度が経ちつつありますが、現時点でもModは混乱状態です。ここ数日の間に更新されたModですら起動を阻害したり、あるいはUI表示を破壊する可能性も出ています。
・とはいえ流石に不便でしょうから、そういう場合にはAnarchy、Move It、Better Bulldozerのみをサブスクライブしたプレイセットでプレイすると良いでしょう。
・そこから先に進む場合は、まずEAI(EDT)利用者はまずそれを加えてみて新規都市で問題なくプレイできるようなら、カスタムアセットパック類のテスト、さらにリージョンパックなどを有効にしてみるという手順を踏んでいけば無駄な再起動プロセスを減らすことができるんじゃないかと思われます。

・なおWriteEverywhere及びWEモジュールは動作しているとの報告もあります(私はこういう二段構えのModについては試してもいません)。※30日19時ころにようやくWE本体に更新がかかった模様
※Skyve利用の方:
・Skyveを1.1.0(10月31日に1.1.1)にアップデートする必要があるのですが、ベースゲームでのMod管理の仕組みが変更されたためSkyveアップデートが従来のようにSkyve経由ではできない状況です。更新しないとPDX Modsにログインできず、互換性レポートも表示されないはず
・まずSteamクライアントから起動するとベースゲームの「メニュー」が開きます。アクティブプレイセットにSkyveが含まれている場合は「UPDATE SKYVE」ボタンがありますので、そこからアップデートします。

※ただしこれでメニューに現れない(あるいはアクティブプレイセットにSkyveが含まれていない)場合には、「%localappdata%\..\LocalLow\Colossal Order\Cities Skylines II\.cache\Mods\mods_subscribed\75804_56\Setup.exe」を直接起動することでも更新を行えます。恐らくこちらのほうが早くアップデートできるかと思われます
※なおこのPDX SDK修正(PDX SDK 1.38.1)によりModがゲームにロードされる前にアップデートされるようになったため、起動時のMod要因によるクラッシュがなくなります。これにより(Modロード時にクラッシュすることなく)最低限メインメニューの表示が可能となるということです。またオプションメニューへの組み込み方法も変更されたらしく、最近更新のかかっていないModのうち、個別のオプションメニューを持つものは多くが未対応なはずです。
  • 導入Mod&アセットの紹介」を更新しています。10月29日21時にパッチ1.3.6f1(Bridges & Ports)対応状況を更新しました。※あくまでパッチ前時点での情報

個人的な感想ですが、今回アップデート対応してくれたModの中には、リコンパイルしただけのものが結構あり、それらでバッティングが起こってるんじゃないかと思ったりしてます(根拠なし)。昨日パッチ後に更新かかったばかりのModにも、動作しないあるいは競合するものが多数あるようです。

1.3.6f1対応済

  • Advanced Simulation SpeedサブスクライブするとUIが表示されなくなる。UI含めた画面表示にかなり干渉している模様。作者zakuro氏が恐らくCS2より離れてしまったようです。→ 別の開発者により「Advanced Simulation Speed – Paradox Mods」が継続開発されています。
  • AreaBucket:10月31日更新済。どうも阻害しているようです。アンサブスクライブが推奨されています。※私自身は使っていませんので本当に動作するのかは未確認です
  • Advanced Road Tools:11月2日更新済。どうもサブスクライブすると、ゲーム起動後に道路メニューなどに入るとUI(メニューなど)が消失してしまい、ゲーム終了すら出来ない模様(強制終了必要)。しかも問題はSkyveで破損表示していないところだと指摘されています
  • No Dogs:数分試したところどうも効いているようです。※一応書いておきますがすでに外出中のペットは消えません。Mod導入以後で出かける際にお留守番に成るだけです。
  • No Pollution:汚染4種全部に効いています。
  • Sun Glasses:10月31日のアップデートで対応済。どうも動作していない模様(ゲーム起動はするがオプションメニューになく、影描写などにも変化無し)
  • 下記も対応済。ただし下記3種のうちいずれかで起動時にエラー表示あり。
    • Performance Monitor:10月31日のアップデートで対応済。サブスクライブするとUIが表示されなくなる。UI含めた画面表示にかなり干渉している模様
    • Speech Free Radio:10月31日のアップデートで対応済。これをサブスクライブしているとAnarchy、Traffic、Time & Weather Anarchyなど画面上部にアイコンを出す系統のModが使えなくなります(正確には起動時に読み込みはできているようだが、その後何らかの阻害要因を引き起こして無効化している?とにかくゲーム内ではAnarchyなどが使えなくなる
    • Hotkey Mod各種:[Bikes] Extra Hotkeysが10月31日のアップデートで対応済。ホットキーModは現在4種出ているのですが、このうちmio Hotkeys Modについては破損タグが付いています。また他の3種についてもBikes、KS、Fenrir(Modが出た順番はこの逆順でFオリジナルをKSが更新した後、それの更新版をBが出した)のいずれも動作していないと思われます。起動はしますが、オプションメニューにも表示されません。
  • Klyte45氏の各Modも対応完了との報告あり ※ただし私自身は確認していません
    • Write Everywhere0.5.2
    • Addresses & Names0.2.3
    • Public Transport Vehicles Texts & Decals2.1.0.1
    • Extended Transport Manager (XTM)0.1.5
    • なお今回のパッチにより、WEモジュールも更新が必要なようです。ご注意ください。こちらも私は個別の更新を確認していません。

不具合・対応状況

  • Cim Route Highlighter:10月31日のアップデートで対応済のようだが個人環境ではまだおかしい。どうもMod廃棄の方向性らしいです。今回の更新は他を巻き込んでSkyveでエラーが発生するための対応だそうです。起動はするが、経路表示がかなりおかしく、線があちこちでビュンビュン描画される
  • Water Visual Tweaks:どうも阻害しているようです。アンサブスクライブが推奨されています。試してませんが同じ作者のRoad Wear Adjusterも恐らく問題が出ると思われます。
  • 他アンサブスクライブ推奨:SpecializedIndustryZones(11/1更新済)、DepotCapacityChanger、AssetVariationChanger(10/29更新済のはず)、MagicalHearse(後継Modあり)、BrokenSegmentDetector、OSMExport(ゲームのインストールから)、Remove these、Hall of Fame(今週末予定とのこと)
  • Traffic Lights Enhancement Alpha:どうも動作していない模様(ゲーム起動はするがオプションメニューになく、信号メニューでMod動作もしない)。アンサブスクライブが推奨されています。

対応不明

  • Citizen Entity Cleaner:Biffa氏、CPP氏のいずれも、パッチ後に人口が大幅に減少する状況が報告されており、このModが不要になると想定されている。
  • Commercial Workplaces Fix当Modは不要になった

 

11月17日(月)

Cities Skylines IIの開発がParadox傘下のIceflake Studiosに移管!★★★

衝撃的なニュースが発表されています。

An Update on Cities: Skylines II | Paradox Interactive Forums

こんにちは、シティビルダーの皆さん。

10年以上にわたり、数々のタイトルで成功を収め、共に誇りとするParadox InteractiveとColossal Orderは、この度、それぞれ独立した道を歩むことを決定しました。この決定は、両チームの利益を第一に、慎重に検討を重ねた結果であり、Cities: Skylinesシリーズの未来を可能な限り強固なものにするために決定したものです。

Cities: Skylines シリーズの開発は、Paradox Interactive のリーダーシップの下、別のスタジオに移管されます。Colossal Order は、これまでの経験を活かし、新たなプロジェクトに取り組み、新たなクリエイティブな機会を模索していくことを楽しみにしています。両社は、これまで築き上げてきた歴史と Cities コミュニティへの感謝を深く心に留めつつ、今後の展開に期待を寄せています。

15年以上にわたり、CitiesシリーズとParadoxとのパートナーシップは、Colossal Orderの歩みを決定づける重要な要素でした。Cities in Motionの開発に着手した当初は、世界中に何百万人もの熱心で忠実なプレイヤーを抱える、愛されるフランチャイズへと成長するとは想像もしていませんでした。Paradoxの皆様の信頼と協力、そして今日のCitiesを築き上げてきたコミュニティの皆様の素晴らしいサポートに感謝申し上げます。Paradoxのリーダーシップの下、このフランチャイズは今後も成長し続けると確信しています。今後、私たちの経験、創造性、そして情熱を、長期的なビジョンに沿った新たなプロジェクトに注ぎ込むことを楽しみにしています。
Colossal Order CEO、マリナ・ハリカイネン

「Colossal Orderとのパートナーシップは、Paradoxにとって最も長く続く関係の一つです。4つのゲーム、数十の拡張パック、そして何百万人ものCitiesプレイヤーのコミュニティ。共に成し遂げてきたことは驚くべきものです。Colossal Orderチームには深い敬意を抱いており、彼らの今後の活躍を楽しみにしています。私たちとしては、情熱的なCities: Skylinesコミュニティのために引き続き尽力し、より多くのコンテンツと新しい体験を提供していきたいと考えています。」
Paradox Interactive 副CEO マティアス・リリヤ

Cities: Skylines シリーズは新たな開発元へと移行し、Iceflake Studios が開発を率いることをお知らせいたします。フィンランドのタンペレに拠点を置く Iceflake Studios は、Paradox Interactive 傘下のマネジメントゲームスタジオの一つであり、Cities: Skylines II の開発に全力で取り組んでいます。具体的には、Iceflake は Cities: Skylines II の既存および将来の開発すべてを引き継ぎます。これには、現行バージョンの無料アップデート、エディターおよびコンソール版の継続的な開発、そして将来の拡張パックやコンテンツパックが含まれます。これにより、Cities のプレイヤーは今後何年もの間、新たなアップデートやコンテンツの配信をお楽しみいただけることになります。

Colossal Orderは、撤退前にいくつかの追加アップデートを実施する予定です。その中には、待望のバイクやオールドタウンの建物の追加、バグ修正、そしてゲーム全体の改善を含む「バイクパッチ」も含まれます。また、エディターのアセットサポート(アセットMODへのアクセス)のベータ版も年末までにリリース予定です。2026年初頭から、Iceflake Studiosがすべての開発を指揮します。

「Citiesのようなジャンルをリードするフランチャイズの指揮を執ることは、この上ない名誉であり、同時に大きな責任でもあります。世界中には巨大で忠実なコミュニティがあり、そのコミュニティのメンバー全員に、私たちは謙虚に、敬意を持って、皆さんと共にこの伝統を引き継いでいくことをお伝えしたいと思います。Iceflakeには、このプロジェクトをスタートさせるだけの能力と能力があります。私たちは10年にわたる都市建設・経営ゲームの開発経験を有しています。強固な基盤と、解き放たれるのを待っている大きな可能性を感じています。この素晴らしいゲームの次なる章に向けて、私たちがどのような計画を持っているのか、皆さんにお見せするのが待ちきれません。」
Iceflake Studios スタジオマネージャー、ラッセ・リリエダール

両チームは、プレイヤーの皆様がスムーズに移行できるよう協力して取り組んでいます。Iceflakeは今後数週間以内に自己紹介を行い、近い将来に今後の計画を発表する予定ですので、今後の展開にご期待ください。

Iceflake Studiosは、フィンランド・タンペレにあるParadox Interactive 傘下のマネジメントゲームスタジオの一つであり、そしてIceflake Studiosによる開発には、現行バージョンの無料アップデート、エディターおよびコンソール版の継続的な開発、そして将来の拡張パックやコンテンツパックが含まれるといいます。Paradox Interactive傘下となったのは2020年7月です。

また現在の開発会社であるColossal Orderは、バイクやオールドタウンの建物の追加、バグ修正、そしてゲーム全体の改善を含む「バイクパッチ」および、年末までにエディターのアセットサポート(アセットMODへのアクセス)のベータ版を出すということです。その後は「それぞれ独立した道を歩むことを決定」したそうです。

FAQ(Studio Shift – Frequently Asked Questions | Paradox Interactive Forums)も出ています。

  1. 今後のパッチのロードマップはどうなっていますか?バイクパッチやアセットMODなどはどうなりますか?
    • バイクパッチ – 11月19日発売
      いよいよバイクの季節です!明日11月18日の開発日記でさらに詳しい情報をご紹介しますので、お楽しみに。パッチは19日水曜日にリリースされます。バイクや旧市街の建物の詳細を知りたい方は、チュートリアルもぜひご覧ください。
    • 新しいクリエイターパックとラジオ​​! – 12月3日発売
      12月3日より、2つの新しいクリエイターパックと2つのペアラジオをリリースいたします。これらの詳細と、そのクリエイターについては近日中にお知らせいたします。
      Asset Mods – ベータ版は年末までに利用可能になります。
    • エディターのアセットサポートのベータ版がリリースされ、アセットMODがParadox Modsで利用可能になります。この件に関する開発日記と詳細情報は、リリースが近づいた時点で公開予定です。
  2. スタジオシフトはいつ行われますか?
    • Colossal Order は、終了する前に、待望のバイクの追加、オールドタウンの建物、バグ修正、ゲーム全体の改善を含む Bike Patch など、いくつかの追加アップデートを実装する予定です。
      エディターのアセットサポート(アセットMODへのアクセスを含む)のベータ版実装も年末までに利用可能になります。2026年初頭から、Iceflake Studiosがすべての開発を指揮します。
  3. なぜ MOD エディターはベータ版なのですか? / 起動時の問題にはどれくらい早く対処できますか?
    • エディターのアセットサポートは非​​常に複雑なため、現段階では主にモッディングやアセット作成の経験が豊富なユーザーを対象としており、ベータ版としてリリースしています。ただし、アセットMODにアクセスして使用したいだけの場合は、エディターを使用せずにParadox ModsでアセットMODをサブスクライブできます
      エディタ自体に関しては、Iceflakeにとって新しい機能であり、対応が遅れることになります。そのため、リリース後の修正の具体的なスケジュールはまだお伝えできませんが、フィードバックを注意深くモニタリングし、必要に応じて改善の優先順位を付けていきます。
  4. Cities: Skylines II は今後どうなるのでしょうか?
    • Iceflakeは、Cities: Skylines IIの既存および将来の開発すべてを引き継ぎます。これには、現バージョンのパッチとブラッシュアップ、エディターおよびコンソール版の継続的な作業、そして将来の拡張パックとコンテンツパックが含まれます。これは長期的な取り組みであり、Citiesプレイヤーは今後、多くの新しいアップデートとコンテンツのリリースを楽しみに待つことができます。
  5. パフォーマンスやシミュレーションのバグなどの現在の問題はまだ解決されていますか?
    • バイクパッチとアセットMODパッチには、ベースゲームの無料アップデートとバグ修正が含まれています。これらのリリース後、Iceflakeがベースゲームの開発と、パッチやバグ修正を含む今後のすべてのアップデートを引き継ぎます。
      Colossal Orders の Bike Patch の計画については、こちらをご覧ください: https://forum.paradoxplaza.com/forum/threads/bridges-bikes-and-bugfixes-a-word-from-co.1860249/
  6. コンソール版を完成させるのは誰でしょうか?
    • Iceflake チームは、コンソール版を含む Cities: Skylines II のすべての開発を担当します。
  7. これにより、コンソールのリリースがさらに遅れることになりますか?
    • 私たちはコンソール版の開発を継続しており、準備が整い次第、コミュニティとアップデートを共有できることを楽しみにしています。
  8. Cities: Skylines II の開発を継続するスタジオとして Iceflake が選ばれたのはなぜですか?
    • Iceflake はシミュレーション ゲームや都市建設ゲームで豊富な経験を持ち、Cities: Skylines の開発に取り組むために必要な創造性、専門知識、情熱を発揮しています。
  9. これは開発の設計や焦点に影響しますか?
    • Cities: Skylines II の核となるアイデンティティは変わりません。各スタジオが独自の開発スタイルを持ち込んでいますが、私たちの共通の目標は、その根幹に忠実であり続けることで、ゲームを進化させ続けることです。
  10. ゲームで問題が発生しています。修正されますか?
    • 問題が公式フォーラムで既にバグまたは改善リクエストとして報告されていないかご確認の上、賛成票を投じてください。まだ報告されていない場合は、バグ報告掲示板でチケットを作成してください。これにより、影響を受けるプレイヤー数を把握し、修正の優先順位付けを行うことができます。
    • 現在ゲームに影響する問題やバグがございましたら、チケットをご提出ください。チケットは、問題を特定し、修正し、ゲームを改善するために必要な情報をすべて収集するのに最適な方法です。https://forum.paradoxplaza.com/forum/forums/cities-skylines-2-bug-reports.1162/
  11. Colossal Order は代わりに何をしますか? / Colossal Order は終了しますか?
    • Colossal Orderは新たなプロジェクトに取り組み、新たな創造的機会を模索していきます。最新情報については、@ColossalOrder またはwww.colossalorder.fiをフォローしてください。 
  12. Iceflake からの最初のコンテンツはいつ期待できますか?
    • 具体的なタイムラインはまだお伝えできません。Iceflakeチームはプロジェクトに本格的に取り組むべく全力で取り組んでおり、計画の詳細が決まり次第お知らせいたします。

Reddit関連スレ:※特にr/CitiesSkylines側はけっこうひどい内容です

やや気になるのは、前作CS1の扱いが書かれていない点ですね。

 

Cities: Skylines(CS1)の街全体をUnreal Engine 5で歩き回れたら?

もしCities: Skylinesの街全体をUnreal Engine 5で歩き回れたらどうでしょう?そのためのツールを開発中です。: r/CitiesSkylines

何百時間もかけて完璧な街を作り上げた後、実際にその街を歩き回れたらいいのにと思ったことはありませんか? Unreal Engine 5のフォトリアリスティックなクオリティで、自分の街をじっくり探索できたらいいのに、と思ったことはありませんか?

それはずっと抱いていた夢なので、それを実現するために空き時間を使ってツールの開発を始めました。私はソフトウェアエンジニアで、「Unreal City」というプロジェクトに取り組んでいます。

  • ランドスケープ: 地形全体が 1:1 でインポートされます。
  • 道路: 道路ネットワーク全体がインポートされます。
  • 生成: 基本的な手順システムによって道路が自動的に構築され、プレースホルダーの「ボックス」建物が適切な場所に正確に配置されます。

現在のステータスはスクリーンショットで確認できます。

前作CS1のセーブデータを取り込んでUE5(Unreal Engine 5)で再現表示したうえで内部を歩き回れるようにするツールのようです。またツールの構築過程を記録するためにYouTube DevLogを開始する予定のようです。

 

最近公開/更新されたModなど

※このページはあくまでニュース扱いのため実際に試していない(Paradox Modsなどを見ただけの)Modも含んでいます。ご注意ください。
※気になったModについては、サブスクライブした上で別記事「Modまとめ」に、さらに常用するかもというModは個別のMod解説記事を立てています。
※またカスタムアセットMod(Asset Packs Managerを必要とするアセット群)はあくまで一時的なものであるため、関連Modは「Modまとめ」には入れる予定はありません。
  • Outside Traffic Adjuster – Paradox Mods:新規公開?「この非常に軽量な mod を使用すると、外部接続トラフィック (ダミー トラフィックとも呼ばれます) への外部接続の生成率を調整できます。
    道路、列車、船、飛行機の交通の発生率は個別に調整できます。」
    ※似たようなModがあったように思うんですが思い出せません。要するにダミートラフィックの倍率を0~1~2?倍まで変更できるModです。作者のDaancingBanana氏は「Realistic Parking Mod」を公開している方です。ただしパッチ1.3.6f1のノーマルモードで大幅に増えたのは外部トラフィック(ダミー含む)ではなく内部住民の購買行動のようですから、それに対して効果があるのかどうかは不明です。
  • Adjust Transit Capacity – Paradox Mods:※アップデート内容不明。
    ※どうもこの kimosabe1氏は積極的に放棄Modを復活させて微修正も繰り返す人のようですが、アップデート内容も書かないし今ひとつ信用しづらいですね。
  • Building Usage Displays – Paradox Mods:v1.4へアップデート。カウント表示を折りたたみ可能および永続的な折りたたみ設定にします。mod の表示名を「建物使用状況表示」に更新します。
  • Adjust School Capacity – Paradox Mods:v1.5.5へアップデート。バージョン番号のリファクタリング 

 

11月16日(日)

最近公開/更新されたModなど

※このページはあくまでニュース扱いのため実際に試していない(Paradox Modsなどを見ただけの)Modも含んでいます。ご注意ください。
※気になったModについては、サブスクライブした上で別記事「Modまとめ」に、さらに常用するかもというModは個別のMod解説記事を立てています。
※またカスタムアセットMod(Asset Packs Managerを必要とするアセット群)はあくまで一時的なものであるため、関連Modは「Modまとめ」には入れる予定はありません。
  • Realistic Workplaces And Households – Paradox Mods:v1.3.3へアップデート。
    ・サブビルディングを含むサービスビルディングの職場計算を修正しました
    ・漁業における職場計算の修正
    ・大規模病院(疾病管理センター)の従業員数の削減
    ・カスタムスポーンシステムを無効にし、バニラスポーンシステムを再度有効にしました
  • Magic Garbage Truck – Paradox Mods
  • Building Usage Displays – Paradox Mods:v1.3へアップデート。表示名を「建物使用状況表示」に更新します 
  • Skyve – Paradox Mods:v1.1.4へアップデート。
    ・パッチによって壊れた MOD は、使用していない場合でも常に壊れた MOD として表示されるようになりました。
    ・Skyve バージョンが古くなった場合に備えて自動フォールバックを追加しました。
    ・ブリッジとポートの依存関係が正しく一致しない問題を修正しました。
    ・互換性管理ツールを更新しました。
  • Realistic Parking Mod – Paradox Mods:v1.1.2へアップデート。
    ・保存された設定ファイルは、新規インストールでは標準の ../ModsSettings/ パスを使用するようになりました。
    ・既存のインストールでは古いパスが引き続き使用されるため、更新時に設定が失われることはありません。
    ・助けてくれたHonuとStarQに感謝します!

 

11月15日(土)

最近公開/更新されたModなど

※このページはあくまでニュース扱いのため実際に試していない(Paradox Modsなどを見ただけの)Modも含んでいます。ご注意ください。
※気になったModについては、サブスクライブした上で別記事「Modまとめ」に、さらに常用するかもというModは個別のMod解説記事を立てています。
※またカスタムアセットMod(Asset Packs Managerを必要とするアセット群)はあくまで一時的なものであるため、関連Modは「Modまとめ」には入れる予定はありません。

 

 

11月14日(金)

最近公開/更新されたModなど

※このページはあくまでニュース扱いのため実際に試していない(Paradox Modsなどを見ただけの)Modも含んでいます。ご注意ください。
※気になったModについては、サブスクライブした上で別記事「Modまとめ」に、さらに常用するかもというModは個別のMod解説記事を立てています。
※またカスタムアセットMod(Asset Packs Managerを必要とするアセット群)はあくまで一時的なものであるため、関連Modは「Modまとめ」には入れる予定はありません。
  • Redesigned Dev Menu – Paradox Mods:v1.0.3へアップデート
    ・更新されたUI
    ・サイズ変更コントロールを追加
    ・空の設定ページを削除しました
    ・メインゲームUIでマウスイベント(中クリックによるカメラ移動など)が実行できなくなるバグを修正しました。
  • Extended Tooltip – Paradox Mods:v1.6.5へアップデート。車両速度のツールチップを追加

 

11月13日(木)

最近公開/更新されたModなど

※このページはあくまでニュース扱いのため実際に試していない(Paradox Modsなどを見ただけの)Modも含んでいます。ご注意ください。
※気になったModについては、サブスクライブした上で別記事「Modまとめ」に、さらに常用するかもというModは個別のMod解説記事を立てています。
※またカスタムアセットMod(Asset Packs Managerを必要とするアセット群)はあくまで一時的なものであるため、関連Modは「Modまとめ」には入れる予定はありません。
  • No Pollution – Paradox Mods:v2.5.4.0へアップデート。
    ・レガシーと現在の 2 つのボタンを追加しました (レガシーでは産業製造ベースの騒音公害を 1.3.6f1 より前に設定し、現在のでは産業製造ベースの騒音公害を現在のバージョン 1.3.6f1 に設定します)
    ・すべての値を現在のバージョン 1.3.6f1 に合わせて更新しました
  • Redesigned Dev Menu – Paradox Mods:※アップデート内容不明
  • Realistic Trips – Paradox Mods:v2.2.2へアップデート。新しい元帳システムを無効化
  • La Clock (Show System Time) – Paradox Mods:v1.1.0へアップデート。
    ・オプションで、1 時間ごとに(または他の事前定義された条件に基づいて)時計を点滅させる機能を追加します。
    ・時計の書式設定で最小限のマークダウン構文を許可します (見出しにすることで太字のテキストを追加したり、テキスト サイズを大きくしたりできるようになりました)。
    ・さまざまなテキストの明確化。
    ・Skyve でのタイトルの見栄えを良くするために、mod の名前を「La Clock: Show System Time」から「La Clock (Show System Time)」に変更しました。
    ・サムネイルとスクリーンショットを更新します。

 

11月12日(水)

最近公開/更新されたModなど

※このページはあくまでニュース扱いのため実際に試していない(Paradox Modsなどを見ただけの)Modも含んでいます。ご注意ください。
※気になったModについては、サブスクライブした上で別記事「Modまとめ」に、さらに常用するかもというModは個別のMod解説記事を立てています。
※またカスタムアセットMod(Asset Packs Managerを必要とするアセット群)はあくまで一時的なものであるため、関連Modは「Modまとめ」には入れる予定はありません。
  • La Clock: Show System Time – Paradox Mods:新規公開。カスタマイズ可能な表示形式。
    ※「System Clock」というssharp0氏が公開していた現実世界の日付の表示Modがあったのですがパッチ1.3.6f1で壊れていたそうです。そこで新しくコードを書き直した(長すぎるGPL-v3ライセンスを最後まで読むのが面倒だったから)Modを公開したと書かれています。ソースコード公開済。フルスクリーンでプレイされている方には良いかもしれません。
  • Realistic Trips – Paradox Mods:v2.2.1へアップデート。
    ・リソース消費を設定するオプションを追加しました
    ・CIMの睡眠スケジュールを調整しました
    ・帰宅前の自宅以外の外出を増やすために、仕事後の行動を改善しました。
    ・このmodからの更新されたバランスに合わせて予算の傾向を更新しました
    ・週末にCIMが学校に行く原因となっていたバグを修正しました
  • ExtraAssetsImporter – Paradox Mods:v1.6.5へアップデート。問題を回避するために、空のアセット フォルダーを削除します。

 

 

11月11日(火)

最近公開/更新されたModなど

※このページはあくまでニュース扱いのため実際に試していない(Paradox Modsなどを見ただけの)Modも含んでいます。ご注意ください。
※気になったModについては、サブスクライブした上で別記事「Modまとめ」に、さらに常用するかもというModは個別のMod解説記事を立てています。
※またカスタムアセットMod(Asset Packs Managerを必要とするアセット群)はあくまで一時的なものであるため、関連Modは「Modまとめ」には入れる予定はありません。
  • StarQ’s Workflow Kit – Paradox Mods:v2.1.3へアップデート。新しい「プレハブの一括名前変更」 
  • [UNSTABLE] TLE 0.3 Preview – Paradox Mods:v20251110-1-7へアップデート。
    ・重なり合うツールチップを修正しました(クレジット:Abooda)
    ・1.3.6f1パッチの互換性アップデート
    セーブをロードした後、都市に移動可能な橋が含まれている場合は、すべてのノードで強制的に更新してください。
    ※現在TLEは別の作者によりクイックフィックスが公開されているのですが、これはオリジナル版作者のC2VMTLE氏によるカナリー版の更新です。聞くところによれば、現在別作者公開中のものはカナリー版の少し前のバージョンをリコンパイルされたそうなので、完全に同一というわけではなさそうですから注意が必要です
  • Magic Garbage Truck – Paradox Mods:※アップデート内容不明
  • Gotta Go Fast – Paradox Mods:新規公開。「このMODは、市民が仕事場、学校、あるいは近所のお店など、どこへ行くにも走って移動できるようにします。元々は市民の混雑を緩和するための実験でしたが、あまりにも面白かったのでシェアせずにはいられませんでした。」

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