今から始める「Cities Skylines」:DLC編「どれ買えばいいの?」

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今から始める「Cities Skylines」:DLC編です。

DLCの選択で少し迷ったためまとめておきます。要するに「結局どれを買えばいいの?」って疑問に答える自分用メモです。

 

パッケージ種類

「Cities Skylines」は、下記のいろいろな形態で販売されています。

  • 本体のみのパッケージ
  • 本体+αがいくつか
  • 本体+DLCのセット販売物
  • DLCと呼ばれるオプション機能など

順番に説明していきましょう。

なおこれ以外で「ラジオ(Radio)」となっているものはいわゆるゲーム内BGMだけの販売です。ゲームの雰囲気を存分に味わいたい人は買ってもいいかと思いますが、恐らくすべてYoutubeで聞くこともできます。

本体を含むもの

本体を含むパッケージは1回しか買う必要がありませんので、これから始めるという人向けのパッケージということになります。

最初だから迷いますが、基本的に「本体のみ」で良いかと思います。特にデラックスエディションのいらないものまでてんこ盛りにした上での「-9%」は罠じゃないかと思います。あくまで主観的なものですので、下記の内容を参考にご自分で決めてください。

またどの組み合わせでも、初回購入時にしか得られない特典はないと思われ、もし必要と感じたら、後からその部分だけ購入することで基本的に同等の内容になるようになっています。

本体のみ

本体は、下記1種類のみです。

Steam:Cities: Skylines

とりあえずあそべりゃいいやって人は「Cities: Skylines を購入する」一択です。

Cities: Skylinesは、DLCナシのいわゆるバニラ状態でももちろん遊べます。DLCは後で1個づつでも買い足せますし、後でどうしても欲しくなったらセールの時にでも買い揃えましょう。

デラックスとか書いてあるしセットが得そうな気がするんだけど…という方は以下をじっくり読んでみて下さい。正直言って私はセット売り本体は(セール時以外は)買わないほうが良いと思います。同様に本体+DLCも同様にセール時以外はとてもおすすめできません。

本体+α〔デラックスエディション〕

じゃあDeluxe Editionは何なの?というと、本体に加えて下記3つがバンドルされているものです。

  1. ユニークな建物
    自由の女神、エッフェル塔、ブランデンブルグ門、エトワール凱旋門、グランド・セントラル駅の5つ
  2. デジタルグラフィックアートブック
  3. オリジナルサウンドトラック(14曲)

ゲーム本体に関係するのは1の建物だけです。はっきりいって、どうしてもこの5種の建物が欲しいんだという人以外は、無用だと思われます。Steamにはワークショップというものがあり、ここでプレイヤーが作成した建物などが無数と言っていいほど公開されています。

中には公式をはるかに凌駕したクオリティのものまでありますので、そちらを探すほうが楽しめるかもしれません。無料のものばかりですが、気に入ったものは寄付や心づけを行うようにしましょう。

なお後からどうしても欲しくなったときは、「Cities: Skylines – Deluxe Edition Upgrade Pack」を購入することも可能です。

本体+DLC〔バンドル販売〕

バンドル販売品には、「Cities: Skylines Collection」と「Cities: Skylines – New Player Bundle」の2種類が販売されています。

いわゆるスターターパックの一種で、いまからCitiesを始める方向けに、本体に加えて人気の高いDLCをバンドル販売するパッケージです。

もちろんこれらバンドルされているものについても、後から個別に気になったDLCだけを購入することが可能です。バンドル購入するとややお得感(9%引き)がありますが、その分無駄なものも継いているため実質的に9%オフには成らないだろうと個人的には思います。気になるDLCはセールの時にでも別々に買えばいいと思います。

「Cities: Skylines Collection」

Steam:Cities: Skylines Collection

本体に加えて、主要なDLC全部入り+ラジオと呼ばれるゲーム内音楽、建物などが含まれた豪華版パッケージです。FC2にあるWikiではなぜかCampusが含まれないことになっていますが、2020年時点では「Sunset Harbor」までが含まれています。

これら合計額22,508円のものがバンドル特価でおよそ9%オフの20,535円になっています。※2020年11月現在

はっきりいって無駄が多すぎて何がなんだか…。あくまで個人的にはですが、実質的に9%オフとはとうてい感じられません。

Cities始めるけど、お金が余っててチマチマ調べたり揃えるのがめんどうだって人はこれが良いかもしれません。が、しかしそのような性格の方が、かなりなチマチマゲーなCitiesを買って楽しめるかと言うと謎です。

「Cities: Skylines – New Player Bundle」

新規プレイヤー向けの最小限DLCとのバンドル販売パッケージ。

Steam:Cities: Skylines – New Player Bundle

本体に加えて、下記が追加されたものです。

  1. AfterDark
  2. Mass Transit
  3. Relaxation Station

1と2は必須と言われるほどの人気DLCです。3はミュージックパックで、Youtubeでも聞けます。Cities: Skylines Relaxation Station – YouTube

本体だけでは寂しいかもって人の場合はこれですが、3が不要なので実質的に9%オフということには成らないだろうと思います。

これはセール価格次第でしょう。50%オフとかなら買いです。

つまりとりあえず本体だけ買っておき、どうしてもガマンできなくなった時か、あるいはSteamがセールをやっている時にDLCを個別に買っていけばいいかと思います。

 

主要DLC

さて、ここからは個別のDLC(拡張機能)について説明していきます。

DLCは、日本語圏ではダウンロードコンテンツ(和製英語)の略称です。また英語圏ではダウンローダブルコンテント(英: Downloadable content)の略称ですが、いずれにしろ幅広く略称の「DLC」で通っています。

Steamゲームでは、DLCは必須と呼ばれるものまである重要な付加パッケージ(オプション的な拡張機能)です。

特に「Cities: Skylines」では、交通機関の追加に加えて、特化施設都市サービス施設なども追加されるものもあり、あるとないとでは別ゲームに近くなるものもあります。

※上記した「Cities: Skylines Collection」や「Cities: Skylines – New Player Bundle」は、これらのDLCをのうちいくつかを本体とセット販売しているものであって、個別にDLCを揃えてもまったく問題ありませんし、同等の内容になるようになっています。

またユニーク施設とモニュメントが追加されるものもありますが、これには注意が必要です。

一定の条件をクリアすることでアンロックされるユニーク施設を建設していくと、それに見合ったモニュメント施設がアンロックされ、そのモニュメント施設が特殊な機能をもたらします。与えられた課題(○○を△△以上にするなど)をクリアするのが好きな方にはおすすめです。ユニーク施設自体はだいたい観光客を呼び込む効果がありますが、利益率が非常に悪く効果もそれほど感じられません。CitiesのWikiなどでも「ユニーク施設はモニュメントアンロックのため」とはっきり書かれています。

この目的であるはずのほとんどのモニュメント建物の機能が、MODなどでのオプション設定でクリアできるものばかりで、なおかつゲームバランスを崩壊させかねない機能もいくつかあり、モニュメント建物の機能だけを目的とする場合には不要かもしれません。

DLC「After Dark」

お買い得というか、これを前程とするMODも多いため、できれば購入したほうが楽しめると思います。

Steam:Cities: Skylines – After Dark

追加される交通

  • 自転車
  • タクシー
  • 小さな道路:自転車道路付きの2車線(片側1車線、以下同じ)道路
  • 中くらいの道路:自転車道付の4車線道路
  • 中くらいの道路:バス専用レーンを含む4車線道路
  • 太い道路:これも自転車道付とバス専用レーンを含む6車線道路

タクシーは交通量が増えるだけなので地下鉄のほうが良いかもしれませんが、楽しみの一つになる可能性があります。

特化施設

  • レジャー特価地区:商業区画の特化指定
  • 観光特化地区:商業区画の特化指定
  • 公園8種類
  • ユニーク施設5種類:カジノ、ゴルフ練習場、すてきな噴水、高級ホテル、動物園

都市サービス

  • 刑務所:これがないと、各警察署内の留置場だけになるため留置場不足で悩まされることがあります。1つで500人ものキャパシティを持っているため、条例などにもよりますが数万人で1ヶ所くらい設置すればまかなえるかと思います。
  • 国際空港:でかくて地下鉄直結ができる空港。
  • 貨物ハブ:鉄道が乗り入れできる貨物港。
  • バスターミナル

 

DLC「Snow Fall」

次は「Snow Fall」DLCです。

雪景色マップ3種類と路面電車(トラム)が追加されるDLC。特に欧米ではトラム人気が高く、ワークショップでも各社の車両MODが多数公開されています。鉄道の種類を増やしたいなら必須とも言えるDLCです。

なおデフォルトの「鉄道」はどうしても駅や車両が長くなりがちで、マップ構成上やや伸びやかな(バラけた、面積を取る)構成になりがちです。デフォルトの4×4=16タイルマップだとかなり苦しくなり、25タイルあるいは81タイルまでMODでアンロックすることが前程となってくるかと思われます。※ただし81タイルMODにはバグが多数あるため導入には注意が必要です。

ちまちましたジオラマ都市を作りたい人には路面電車(トラム)を導入できる「Snow Fall」がおすすめです。道路にトラムの専用軌道が追加された道路もありますし、鉄道っぽく専用軌道のみを引くことも可能です。これにより町中は道路を併用し、郊外は専用軌道を走行させることもできます。

Steam:Cities: Skylines – Snowfall

追加される交通

  • 路面電車:鉄道とは異なり駅を設置する必要はありません。バスと同様にデポと軌道付き道路を引けば、あとは停車位置を指定するだけで走り出してくれます。停車位置の変更もドラッグで可能なので鉄道よりはかなりお気軽に敷設できます。MOD車両ではかなりの人数を運べるものもあるため渋滞緩和にも最適です。
    ただしバス同様に、折返し運行できずループ路線にする必要があります。環状線にするか、または路線端でループさせる必要があります。
    また駅が寂しい場合には、「Tram Station」などで探すと凝ったものも見つかります。
  • 小さな道路:自転車道・路面電車軌道が付くもの
  • 中くらいの道路:路面電車軌道付の4車線道路

特化施設

  • 公園11種類
  • ユニーク施設11種類:アイスホッケーアリーナ、スキー場、雪の城レストラン、スパホテル、ソリ乗り場、スノーボードアリーナ、サンタ工房、クリスマスツリー、イグルーホテル、ワカサギ釣り場、凍った噴水

都市サービス

  • 冬用暖房設備
  • 除雪設備

なおこれらは要するにムダな作業が追加されるだけなのですが、「除雪設備」の方は通常マップを選べば無関係です。たまには冬マップでこうした風情を楽しむこともできると考えましょう。

 

DLC「Mass Transit」

大規模交通がテーマのDLCです。これも人気が高く、交通網好きなら必須です。

Steam:Cities: Skylines – Mass Transit

追加される交通

  • ケーブルカー
  • フェリー
  • モノレール:山の上の村との接続など。
  • 飛行船:人数は少ない上に場所も取るし時間もかかるけど楽しい。
  • 小さな道路:片側2車線+片側1車線の3車線道路
  • 小さな道路:モノレール軌道付の2車線道路 ※双方向軌道
  • 中くらいの道路:芝生付の片側1車線+駐車レーン
  • 中くらいの道路:バス専用道付の片側2車線(含1バスレーン)
  • 中くらいの道路:モノレール軌道付の4車線道路。片側2車線+モノレール
  • 高速道路:防音壁付きの2車線・4車線・6車線道路

ただし、どれもコスパ的な観点からすると地下鉄に勝るものではなく、そういう意味では選択肢がなくなりますが、せっかくCitiesをプレイするのであれば景観的なところも重視したいものです。

あくまで景観を楽しむという観点からになりますが、色々な乗り物で楽しみたいという方には最適でしょう。

そもそもコスパ(維持費に対する利益)で見れば、地下鉄一択になります。しかし恐らくアチーブメントなどを取ってしまうと多くの方は資金無限MODなどで楽しむことになるだろうと思われますし、またある程度街づくりのコツがわかると多少の無駄があっても黒字に持っていくことも可能になるかと思われます。
新DLC「Sunset Harbor」に伴うアップデートにより地下鉄の維持費が跳ね上がり、このコスパ重視での地下鉄の圧倒的優位はなくなりました。アップデートはDLC購入是非に関わらず適用されます。つまり交通網好きなら増々「Mass Transit」はオススメになりました。

特化施設

  • ユニーク施設3種類:交通公園、船の博物館、機関車の殿堂

都市サービス

  • 交通ハブ施設

 

DLC「Green Cities」

グリーン都市をテーマとしたDLCです。都市緑化や持続的な都市づくりが楽しめます。

追加シナリオも入っています。

Steam:Cities: Skylines – Green Cities

ただし機能的な観点からすれば、追加される建物類はどれもワークショップ内のMODで代用できるようなものばかりで、必須とは言えません。

なお掲示板等ではITクラスターオフィスが人気で、確かにニョキニョキと超高層ビルが建つのは景観的にも見ごたえがあります。しかし意外に雇用人数が少なめでかつ生産速度が速いため、工業地区需要に合わせてガーッと広範囲に作ってしまうと、あっという間に「販売先がない」というマークが林立することに成りかねません。少しずつ広げていき、バッファーとなる倉庫などをうまく活用するようにしましょう。ITクラスターから倉庫へはトラックを介さず直接積み込まれますが、倉庫からは大量にトラックが出現します。

追加される交通

  • バイオディーゼルバス

特化施設

  • オーガニック・地産地消特化地区(商業地区):製品入荷が半減しトラックが半減、商業地だけど騒音吸収効果で居住地区に隣接可能。ゴミ-20%、電力+20%
  • ITクラスター特化(オフィス地区):輸送を伴わない商品生産が可能。電力+税収が+30%で、雇用数は-50%
  • 自給自足型特化(住宅地区):電力+ゴミが-30%になるが、税収も-30%になる
  • ユニーク施設6種類:鳥とハチの楽園、気象研究所、ラングズ・オブ・ザ・シティ、水上庭園、ジッグラト・ガーデン、セントラル・パーク
  • モニュメント1種類:究極のリサイクル工場

都市サービス

  • リサイクルセンター
  • エコ排水管
  • エコ下水処理施設
  • 浮遊ゴミ回収機構

 

DLC「Industries」

産業を拡張させるDLCです。

今までは産業地区指定をして放置か、あるいは特化させるのが関の山でしたが、このDLCを入れることで林業・農業・鉱業・石油産業の4つの産業チェーンを構築することが出来ます。

Steam:Cities: Skylines – Industries

これについては農業を説明した「今から始める「Cities Skylines」:農業編」を参考にしてください。

今から始める「Cities Skylines」:農業編
「Cities Skylines」のDLC「Industries」で、農業を行う方法の紹介です。 どうも農業で必要な「肥沃な土地」が足りなくて検索してくる人が居るようなのですが、ワークショップにある「Extra Landscaping T...

また追加マップが5種類追加されます。

追加される交通

  • 貨物飛行機
  • 小さな道路:片側1車線の産業道路
  • 小さな道路:4車線の産業道路(片側2車線)
  • 中くらいの道路:4車線の産業道路(片側2車線)
  • 産業道路:いかにも産業エリア向けな維持費の安い道路。

特化施設

  • 産業エリア設定ツール、エリア別の条例指定
  • 産業エリア用施設、倉庫など
  • ユニーク施設16種類:産業に特化した工場などのユニーク施設

都市サービス

  • 郵便局
  • 貨物空港
  • 貨物空港ハブ

 

DLC「Parklife」

遊園地を自ら遊具を配置して作り上げていくDLC。いわゆるテーマパーク的なものと、動物園の2種類のパークが作れるようになります。

また追加マップが5種類追加されます。

Steam:Cities: Skylines – Parklife

なお裏技的なテクニックとして、人が大集合しがちな商業エリアの出入り口に、このパークの入口を設置して入場料を徴収するテクニックがあります。もっともPC版プレイヤーの多くがキャンペーンをある程度楽しんだ後には「資金無限」モードでプレイするでしょうから、小銭を集める必要性はあまりないのですが。

追加される交通

  • 観光バス(ツアー)
  • 熱気球(ツアー)
  • 歩道8種:遊園地の歩道、遊園地の歩道 装飾付き、自然保護区の歩道、自然保護区の歩道 装飾付き、パークの歩道、パークの歩道 装飾付き、動物園の歩道、動物園の歩道 装飾付き
    ※この歩道の多さが魅力のひとつ。なお地下化は不可能。

Citiesで苦労する点の一つは歩道の種類の少なさです。ワークショップで探してみても、たいていこの「Parklife」を必要とします。色々な歩道を敷きたい場合には必須といっていいでしょう。逆にデフォルトの歩道で満足できる方には、パーク以外はあまり意味がないかも知れません。

特化施設

  • パークエリアツールとパーク条例
  • 観光徒歩ツアー
  • 観光バスツアー
  • 観光熱気球ツアー
  • 打ち上げ花火
  • ユニーク施設6種類:シティーアーチ、時計台、オールドマーケットストリート、海岸要塞、展望タワー、Colossalusの巨像
  • モニュメント1種類:チャープウィック公の城

都市サービス

  • パーク入場門
  • パーク整備事務所

 

DLC「Natural Disasters」

災害を楽しむDLC。

災害7種追加、4つのシナリオなど災害との遭遇を楽しむ人向けなDLC。

Steam:Cities: Skylines – Natural Disasters

追加される交通

  • なし

特化施設

  • ユニーク施設6種類:隕石公園、災害記念公園、ヘリコプター公園、安全のピラミッド、シナリオのスフィンクス、スパークリーユニコーンレインボー公園
  • ドゥームズデイ・ヴォールト

都市サービス

  • 健康・消防・警察ヘリポート ※ヘリでの活動を行う
  • 災害対策施設5種類
  • 被災後の復興施設4種類
  • 上下水道施設

 

DLC「Campus」

大学のキャンパスやその他関連施設などが追加される。大学のジャンルにより研究開発の効果(警察施設・観光・上下水道利用、教育施設・ゴミ排出抑制・オフィス収益向上、犯罪率抑制・ヘルスケア施設・特価産業収益など)が現れる。

ただし日本風ではなく、また広大な建設エリアや人口規模が必要なため注意が必要。

Steam:Cities: Skylines – Campus

追加される交通

  • なし

特化施設

  • ユニーク施設3種類:技術博物館、美術館、科学センター

都市サービス

  • なし

 

DLC「Sunset Harbor」

ミニMass Transit+Industries。

  • マストラ要素:旅客ヘリ、観光バス、トロリーバス、地下鉄の地上化、5種類のトランスポートハブ(交通機関の接続駅)
  • インダストリ要素:漁業に関する簡易な産業構造(採集→加工→販売)が追加

5種類の新マップ

追加される交通

  • 旅客ヘリコプター:ヘリ、デポ、ヘリポートで構成される旅客ヘリコプター
  • トロリーバス:電気によるバス交通システム。軌道と駅を設置して路線でつなぐ
  • 都市間バスサービス:停留所を設置すると観光バスで観光客が訪れる
  • 5種類のトランスポートハブ(交通機関の接続駅)

特化施設

  • ユニークビルディング:航空クラブ

都市サービス

  • 漁業:魚5種類、漁港、養殖場、漁船などで構成される
  • 新条例
  • ゴミ&水処理施設:ブックオフアセットがあれば不要。バニラと比べて処理段階がリアルになる

 

その他

その他、ミニDLCもいくつか出ていますが説明は省きます。

セールについて

「Cities: Skylines」は5年前に発売されたゲームなので、セールのときはけっこう思い切った価格設定をしてきます。本体は70%オフ以上、古いDLCについても同様に50%オフくらいで出てきます。

セールをいつやるかはもちろんわかりませんが、Steamセールのときにはだいたいセールをやっています。そのSteamセールがいつやるのか?については詳しいサイトがいろいろあるので「Steamセール」で検索してみて下さい。

DLC一口コメントとおすすめ

まとめると次のようになります。★印は完全に個人的な主観によるおすすめ度合いの表示です。

  • DLC「After Dark」:★★★★
    追加機能としてみると少しさびしいですが、MODで必須としているものも多いのでとりあえず入れとけ的な扱いのようです。
  • DLC「Snow Fall」:★★★
    町中をチマチマ走らせる路面電車(トラム)好きなら迷わず購入。あと冬マップ好きな方もおすすめ。
  • DLC「Mass Transit」:★★★★★
    交通網大好きなら迷わず。色々な乗り物を縦横無尽に動かしまくりましょう。
  • DLC「Green Cities」:★★
    ITクラスターオフィス、自給自足型住宅、地産地消商業などにメリットを感じるかどうか。
  • DLC「Industries」:★★★★
    産業チェーン構築という楽しみができるが渋滞との戦いも増える。
  • DLC「Parklife」:★★
    テーマパーク好きでバニラ本体に入っている公園構築が楽しめるなら。
  • DLC「Natural Disasters」:★
    災害と戦う趣味はないので、私は買ってません。
  • DLC「Campus」:★
    MODでいいかなレベルです。なおキャンパスはかなり面積を食いますので最低でも25タイル開放Mod、理想で言えば81タイルModなどが必須でしょう。
  • DLCSunset Harbor」:★★★
    2020年に出た最新DLC。お買い得だと思います。Mass TransitやIndustriesの疑似体験もできますし、旅客ヘリも追加されます。

私自身は、「シムシティ」よりも「A列車で行こう」に好みが偏っている部分があるため、それを考慮してください。ヨーロッパのゲームですから(電車やバスの)時刻表設定などはできませんが、様々なユーザーMOD車両を走らせたり、日本風な建物を並べることでジオラマ的な楽しみがしたいと思って購入した人間です。

それに加えてヨーロッパ産のRTSでよくある、建物のチェーンを構築するのも大好きな人間です。※原料を採集して加工して、さらに道具や建物を作っていく的な。

どちらかといえばCitiesを買うなら景観を楽しみたいというのもあります。コスパを重視する街づくりや災害との戦いを期待するのであれば、Citiesではない別ゲームのほうが良いかもしれません。もちろんシムシティ的な災害と戦う楽しみ方も可能ですし、「Natural Disasters」もなかなか好評なようです。

またSteamゲームとしてもかなりワークショップのMODやアセット類が充実してる方のようで、それらを追加していくことで楽しみが広がるゲームでもあります。Modやアセットを地道に探していけば、現代日本風の町並みや、ヨーロッパ風の町並みも作れてしまうポテンシャルを秘めています。DLCはそうしたMODを追加するためのものだと捉える考え方もできるかと思います。

最低限「After Dark」と「Mass Transit」、それに加えて趣味で「Snow Fall」と「Industries」あたりかと思って買い揃えましたが、どの要素もだいたい楽しめています。

 

RTSのように開発元から与えられるお題(ミッション・シナリオ・キャンペーン等)を与えられた条件下でいかにクリアするか?というゲームとしての面も当然あるのですが、Steamプラットフォームでの「Cities Skylines」は、既にそうした開発元の初期の意向とは別に、「都市・鉄道・環境開発シミュレーター」として大いに発展しています。こうした点においてCitiesは他のゲームの追随を許しません。すでに2015年3月の発売から5年以上を経たゲームですが、未だに新しいModやアセットが公開され続けており、衰えるところを知りません。

せっかくSteamプラットフォームでCitiesをプレイする以上は、”ゲーム”として一通り楽しんだ後は、Steamのワークショップを覗いてみましょう。膨大な量の魅力的なアセットや、各種便利なModがたくさん公開されています。自分の住んでいる街や好きな街を再現したり、理想の街を作ったり、インターチェンジやジャンクションを整備して多くの車を捌く様子を眺めたり。それこそ年単位で楽しめるゲームだと思います。

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