「天気の子」のヒントになるかも知れない本が新海監督のかつてのツィートにあると話題になっているようです。
図書館用のハードカバー版小説一式をいただきました。『天気の子』でも書けるタイミングがあればいいなあ…。 pic.twitter.com/uhEzHqvRwT
— 新海誠 (@shinkaimakoto) December 28, 2018
新海作品の小説集の後ろに、気になるタイトルの本が並んでいますね。
これを一覧化してみました。
だれも知らない都市伝説の真実: 世界は陰謀で動いている!!
大塚英志氏の著作
大塚英志さんはアスキー出版から複数の書籍を出しているため、そのうちのどれなのかは不明です。
なお大塚さんは、昔から新海誠作品を評価してきた方です。
民俗学への招待
気候変動で読む地球史
地形を感じる駅名の秘密 東京周辺
地形で解ける! 東京の街の秘密50
地球はなぜ「水の惑星」なのか 水の「起源・分布・循環」から読み解く地球史
折口信夫 魂の古代学
人身御供論 通過儀礼としての殺人
これも上で出た大塚氏の書籍です。
境界の発生
忘れられた日本人
お盆のはなし
予報プロモーションビデオでも、お盆の精霊馬(キュウリの馬とナスの牛)が出ていましたね。
新宿 「性なる街」の歴史地理
アースダイバー 東京の聖地
こちらは、増補改訂版もでています。
驚くべき雲の科学
夢色の海
題名は見えませんが、ISBNが写っておりこれを調べるとパイインターナショナルから出ている鍵井靖章氏の「夢色の海」であることがわかります。