Cities: Skylines – Sunset Harbor「ゴミ＆水処理施設編」

発表されたゴミ＆水処理施設についての気になる点まとめ

例によってチュートリアル的な紹介ビデオです。

フォーラムでも簡単な説明（英語）が出ています。

Sunset Harborにより、「ゴミ＆水処理施設」が追加されます。

図の上段がいわゆるバニラ状態のごみ処理フローで、下段がSunset Harborでのごみ処理フローとなります。

廃棄物収集施設と廃棄物処理施設に分かれ、廃棄物収集施設は住宅街でも建設できるようになります。廃棄物処理施設は発電もできるようです（40MW表示）。

段階を経て処理することで都市内での汚染を減らす効果があるそうですが、確実にトラックが増えそうですし、はっきりいってチート級Modである「ブックオフ四街道店」のほうが良いかと思います。騒音は出ますが、発電もできて一石二鳥です。

もう一つが水処理施設で、給水ポンプの大型版が追加されます。これにより、内陸部でも水問題を解決できます。

左が追加の巨大給水塔。右は従来の給水塔。

水処理施設についてはフォーラムでは詳しく触れていないのですが、動画では水処理施設が数種類あるように紹介されています。

内陸水処理施設（汚染100、騒音10）、戦新型内陸水処理施設（汚染20、騒音15）、エコ内陸水処理施設（汚染45、騒音10）、戦新型エコ内陸水処理施設（汚染7、騒音15）の4種で、いずれも程度の差こそあれ土壌汚染を引き起こしてしまいます。

ただし汚染を撒き散らすため、性能次第ではワークショップにいくつかある「clarifier」を使うほうが良いかも知れません。

今後、新マップ、新しい条例、新しいユニークビルディングを紹介するそうです。