Amazonの定期おトク便は送料が発生する

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Amazonの「定期おトク便」は送料が発生するという話。※厳密には初回のみ

Amazonの定期おトク便といえば、(注文金額が2000円未満でAmazon Prime会員でなくとも)送料がかからないというのがウリだと勝手に認識していた。

しかしそうじゃないことが今回確認できた。

 

Amazon定期おトク便は送料無料のはず

Amazon定期おトク便が送料無料であることは公式サイトに書かれている。

Amazon.co.jp ヘルプ: Amazon定期おトク便について
https://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=GJ2LTMLFGGMH67M7

Amazon定期おトク便は、定期的に購入される商品を割引価格で自動的にお届けするサービスです。 配送は、無料の「通常配送」が適用されます。登録料などは不要で、いつでもキャンセルができます。

「通常配送」以外なんの条件もなく無料なのだ。しかも有名な話で、初回配送だけ頼んで2回目以降の定期おトク便をキャンセルしてもキャンセル料などかからない。単純明快なアメリカンスタイルで実に素晴らしい。そういうところが好みだった。

 

実際には送料が発生する

しかし実際には送料が発生する。

なんでもいいので、定期おトク便対応商品で2000円未満のものを(通常の注文ではなく定期おトク便に)「申し込む」してカートに進むと、送料が計上されている。

※当然ながら”お急ぎ便”や”日時指定配達”などの送料が発生する配送指定ではなく、デフォルトのいわゆる「通常配送」を選択した状態。以下では省くが通常配送を前提として話を進める。2000円未満だと物にもよるが恐らく300~400円程度の送料がかかってくると思われる。

ネットで検索すると、どうも最近になって送料がかかるようになったという指摘がチラホラある。

 

カスタマーサポートの対応

そこでカスタマーサポートに聞いてみた。

すると実に要領を得ない答えが帰ってきた。

確認しましたところ、配送料の割引については、初回は適用されませんが、次回以降の定期おトク便では適用されます。

要するに初回は送料がかかるというのだ。

その上で、もしよければ送料分のクーポンをつけるので注文するよう勧めてくる。これではまるでマーケットプレイスの怪しい中華販売業者と交渉しているようだ。実際に対応してくれたカスタマーサポートも中国人らしき名前だった。それはどうでもいいが。

Amazonのこの対応は公式ヘルプとは異なるし、ネット検索で上位表示されるサイトの内容とも異なる。サイト上で「無料」と書いているのに実際には送料をきっちり取るのは虚偽表示ではないか。

確か私自身も以前(たぶん5年以上前)に定期おトク便を頼んだときには2000円未満でも送料などかからなかった記憶があるので、上位表示サイトが間違った内容を書いているのではなく、最近変更されたのだろうと思われる。

※書き上げてから気づいたが、どうも2016年の4月に2000円未満送料有料化(Amazon.co.jp、「全商品送料無料」が終了 2000円未満は送料350円に – ITmedia NEWS)した際に、この定期おトク便の通常配送料無料も変更になったのではないかと思われる。しかし、であればヘルプは変更すべきだ。私もそれなら納得するし、定期おトク便など使わずに普通に注文する。

 

そもそもPrime会員であれば、2000円未満でも日時指定であっても送料はかからない。それは当然承知している。送料も必要ならば最初から発生すると書いておけば良い(というより定期おトク便だから送料がかからないという理屈のほうがそもそもおかしい)。

さらにおかしいのはヘルプに書いてある内容と実際にカートで計算される内容が異なるということだ。しかも「無料」で釣っておいてこっそりと取ろうとし、その上気づいて聞いてきた者にのみ送料分を返金するという。これでは詐欺サイトだ。

※仮にヘルプを修正するのであれば、「定期おトク便では通常配送のみが指定できます。」とでもすべきだろう。これであれば2000円未満時の送料発生とも矛盾しない。ただしこうしても2回目以降の送料割引(無料)は何らかの記載をする必要が出てくる。一言で言えないということは要するにわかりづらい制度なのだ。

単純明快で妙な会員囲い込みなどをせずわかりやすいのがAmazonの良さだと思っていたが、これでは怪しい作りの楽天と同じではないか。

最近「Amazonは中華に染まってダメになった」とあちこちで見るようになったが、「そんなことはない。それはマケプレで買うからだ」などと自分では思っていた。しかし完全に裏切られた形となった。※なお今回注文しようとしたのは「Amazon.co.jpにより、販売・配送されます」という商品。

どうも方針は変更されているようでとても残念だ。

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