今から始める「Cities Skylines」:アセット編

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続いて今から始める「Cities Skylines」:アセット編です。

「Cities Skylines」は大変面白いゲームなのですが、いかんせん洋ゲー臭さがあり、そこが少し残念なところです。ここでは日本風なアセットを追加して日本人好みなゲームに変えていくところを説明します。

またアセット追加では必須となってくる「RICO」や、車両類を追加したときに操作する「Advanced Vehicle Options (AVO)」、「Improved Public Transport 2」についても説明を行います。

※2021年9月~10月、追記・修正を行いました。

準備

「アセット」とは3Dゲームの世界で一般的な用語で、家などの建物、交通機関などの列車や駅や線路などを指します。それ以外に人や自然地形なども含まれます。

これらを追加していくことで、「Cities Skylines」の世界は一変します。自分好みなアセットを追加していくことで「Cities Skylines」の世界はさらに魅力的になるでしょう。

Steam:コレクション

アセット管理にも「コレクション」は必須です。Mod追加以上にエラーの嵐に見舞われますので、必ずコレクション管理を行い、少しずつアセット追加をしていきましょう。コレクションの作成・管理方法やエラーの解決方法については、下記を参照してください。

今から始める「Cities Skylines」:Mod編
2020年の今さらながら「Cities Skylines」にハマってしまい、自分のメモとして色々まとめていきたいと思います。 すでに偉大な先人が切り拓いてきたWikiやブログが多数ありますので、ここでは重複する内容はできるだけ...

Steam:お気に入り

また同時にサブスクライブしないまでも気になったものについては「お気に入り」するのも有効です。これはブラウザのブックマークみたいなもので、さらに時系列順に日時を表示して見ることも出来ます。Steamの右上部にある自分のプレイヤーネームから「プロフィールを表示」→右側に出てくるメニューの「ワークショップのアイテム」をクリック。今度は画面上川に出てくるメニューの「(自分のプレイヤーネーム)のお気に入り」と遷移することで見ることが出来ます。

手順がめんどくさいので何かを「お気に入り」した画面で表示されるリンクをクリックしておきブラウザブックマークをしておくと良いでしょう。サブスクライブについてもサブスクライブしました!的な表示とともにリンクが表示されます。それをブクマしておきましょう。

この「お気に入り」はなかなか便利な機能で、お気に入りした日時や最終アップデート日付の確認ができるほか、この一覧からお気に入りの解除や、サブスクライブのオンオフ切り替え、高評価などが行なえます。

 

アセットの導入と設置

ここまでの説明で、ワークショップで新しいアセットをサブスクライブしたときの作業を一通り記述しました。

後は、Steamワークショップで自分好みのアセットを探して一つずつ導入していきましょう。「JP」や「日本」などで検索すれば、偉大な先人達が日本人好みのアセットデータを多数公開してくれています。感謝しつつ、高評価を入れたりコメントを残したりしましょう。

なおアセット追加は面倒なので、ついつい復数個をガーッとサブスクライブしてしまうのですが、手抜きをすると必ずエラーが待っています。同じ作者のおなじシリーズであれば復数追加でも構わないでしょうが、別の作者等の場合、いきなりエラーが出て焦ることになるため、面倒でもアセット追加は少しずつ必要なアセットを確認しながら行うようにしましょう。

また面倒でも、サブスクライブと同時にコレクションに追加するのを忘れず、またアセットも建物や車、列車、地下鉄などで細かく分類しておけば、後からエラー原因を切り分けたり環境を再構築する時に必ず役に立ってきます。エラーが出た場合の対処方法は別記事にまとめてありますので参照してください。

今から始める「Cities Skylines」:Mod編 | 日々のつぶやき

なおアセットなどを追加した際には、セーブデータを保存する時に必ず既存セーブヶ所とは別ファイルに保存するようにしましょう。最悪、今までの保存データが二度と読み込めなくなる可能性があります。

日本風アセットの探し方

下記で紹介させていただくクリエイター様は、日本のCSL界隈では超の付く有名クリエイターばかりです。日本風CSLプレイには不可欠な作品を多数公開されている方々ですので、とりあえずSteamでフォローして作品を全部チェックしてもいいくらいです。

道路

まずは道路アセットから見ていきましょう。これについては鉄板的な存在があります。

Konno’s Japanese road

紺野つかささんの日本風の道路が揃ったアセット群です。

Steamワークショップ::Konno’s Japanese road Ver2.1

V2.2をグーグルドライブ経由で公開されていますがけっこう面倒な手順なので、このブログを見ているような方の場合は素直に上記V2.1をワークショップからサブスクライブするほうが良いと思われます。修正点は特定条件下で不要な影が出てしまうという事のようです。

首都高 SHUTO Expressway

TOKACHI269さんの首都高アセット群です。高速道路はこれで用が足ります。

Steamワークショップ::首都高 SHUTO Expressway(β)

紺野さん、TOKACHIさんのお二人共に代表的なアセット製作者であり、道路以外にも様々なアセットを精力的に制作し公開しておられます。ぜひその他の作品も見ておきましょう。

ガードパイプ・電柱・標識類

さらに日本風道路を実現するには小物類も非常に重要です。それぞれ何種類か公開されていますので、お気に入りのものをサブスクライブしておきましょう。

ある意味において道路が主役なCitiesでは、走っている車を変えるとガラッと雰囲気が変わります。バニラの原色風なトラックだと馴染みがなく、ともすれば渋滞の要因にもなるためイライラしがちですが、○○急便や○○運輸、コンビニの配送車などの見慣れたトラック(やバス)がゲーム内で走ってると「おっ!配達頑張れ」的な気持ちにもなれます。

車のアセットは、「これ」とひとまとめに紹介できるものはなかなか無いのですが、検索のコツというか手順をご紹介します。まずワークショップで右側にある絞り込みから「ASSETS: Vehicle」をクリックします。

これでも14000もアセットが公開されていますので、例えば右上の検索ボックスに日本語で「トラック」と日本語で入れてみると(さらに”最もサブスクライブ”指定する)、日本でよく見かけるトラック車両に絞り込むことが出来ます。

ここから一つずつお気に入りな車を選んでも良いのですが、多くの先達も同じことをされていて、さらにそれをコレクションに残して公開されている方もおられますので、そのおこぼれにあずかりましょう。

  1. 気に入った乗り物から:
    上記のトラックリンクを開いてとりあえず気に入った車をクリックし、右側の作者欄の下を見ると「~~件のコレクションを全て見る」などと表示されている場合があります。これをクリックします。するとそのトラックを含むコレクションの一覧が表示されます。このコレクション自体にも人気が表示されているので、その上位から見ていき適当に気に入ったものを一気にサブスクライブ、あるいはさらにその中から気になったものを順番にサブスクライブしていきましょう。
  2. コレクション全体から:
    1とは別の手順として、車種などを絞り込まずにコレクションから探していく手順もあります。ワークショップを開き、中央上段にあるメニューから「閲覧する▼」をドロップダウンして「コレクション」を撰びます。この状態で右上の検索窓に例えば「car」などと入れると、主に車のコレクションに絞り込めます。あとは人気・6ヶ月などにすれば、簡単に「人気な車のコレクション」を選ぶことが出来ます。

これはどんなものでも使える手順なので、ワークショップを眺めていて気に入ったアセット類があったら、まず作者をフォロー作者の他のアセットを確認し、さらにそれが含まれているコレクションも確認するようにすれば世界が広がっていくでしょう。フォローしておくと、ワークショップのトップ画面にフォローしているクリエイターの新作が紹介されるようになります。

自家用車のほかに、トラックや公用車(警察・消防など)を変えると街の雰囲気も大きく変わっていきます。

鉄道車両

鉄道車両も同様にコレクションから選んだり、あるいは人気の作品制作者から探していく方法があります。あるいは車両の型番をダイレクトに探すのもいいかと思います。

  1. 人気の制作者から探す:
    例えば上記紺野つかささんを例に上げると、比較的最近公開された「TOKYO TAXI Vehicle assets」というものがあり、これの含まれるコレクションを一覧すると、日本風車種を含んだコレクションがいっぱい見つかります。たくさんのコレクションが公開されていますがその中でも「日本車」「車両」などから探していくと良いかも知れません。
  2. 人気の配信者のコレクションから探す:
    例えば日本風景観動画で超有名な神乃木リュウイチさんを始めとして、多くの配信者が動画中で使っているコレクションを公開してくれています。中でも神乃木さんは動画配信だけでなく自らアセット類を精力的に制作・公開されており、動画の中で制作したアセット類についても惜しみなく公開している他、Disco鯖も立ち上げています。そのコレクションについても大人気で、「Japan Part1」、「Japan Part2」というコレクションが公開されています。なおこれらは車や鉄道だけに限らない幅広いコレクションですが、ここを起点にして調べていくのもいいでしょう。

新幹線車両

 

 

恐らく大抵の方がこれを見てCities購入を決めたと思われる神乃木氏の超有名動画(2017年11月公開)。

なお鉄道車両でやや注意が必要なものがあります。

  • 長い編成:時々8両編成以上のものがあったりしますが、これらを停車させるためには長い駅が必要になります。もちろんそれをきつねぜさんの「Steamワークショップ::[C31][B31X][C31XL][C31XR] Type 3 ground station module Extension set」などを使用して大形駅を構築するのも楽しいのですが、最初は「とりあえず目新しい車両を走らせたい」というところからでしょうから、まず長い編成のものは避けたほうが良いかもしれません。※サブスクライブしていると、たとえ自分が使わなくとも勝手に外部接続線での車両として登場してしまうため注意。AVOで各車両の「Allow this vehicle to spawn」をオフにすれば出現しない
  • 加減速の遅い車両:時折、かなりリアルな設定で加減速が遅く設定してある車両があります。これらは(鉄道車両)渋滞の原因となります。Citiesの世界では鉄道に信号管理(閉塞区間)の概念はないため、こうなるとひたすら詰まっていってしまい最悪車両を手作業で取り除かないと復旧しないケースもあります。こういう場合は「Steamワークショップ::Advanced Vehicle Options (Sunset Harbor)」を使って加減速の設定を調整する必要があります。方法についてはこのページの下の方にある「アセットのFAQ」のAVOの設定を参考にしてください。※TM:PE導入で鉄道の線路にも信号設定はできるが通常の道路と同じ概念しか無い

住宅

恐らくこのページを見ている方は”簡単に日本風景色を作ってみたい”と思っているような方が多いと思われますので、まずは「かんたん日本住宅(JPEH)」を見てみましょう。

Steamワークショップ::かんたん日本住宅(JPEH)

これは、神乃木リュウイチさんやkomaさん、nob50506000さんが共同で公開されているもので、住居単体のアセットにプラスしてフェンスや樹木、外構までセットにしてアセット化してあるといういたせりつくせりな物です。とりあえずこれを試してみるのもいいでしょう。

※ただ、テレレーっと緑色に地区指定すれば自動的に生えてくる(Growable)わけではなく、RICO(あるいはFind it)で一軒ずつ”植えて”いく必要があります。しかしそれでも、Propを一つずつ選択して回転して微妙な位置合わせして配置しながら植えていくのに比べれば劇的かつ圧倒的に楽ちんなのですが、ここで躓く場合は景観プレイはまだ少し早いかも知れません。恐らく自分で一度一軒ずつProp類で装飾することから初めて見ると、こうしたアセットのありがたさが身にしみるかと思います。

なおこれは簡単にできる分、要求する関連Modやアセットが非常に多く注意が必要です。Mod類(RICO、FineRoadAnaechy、Ploppable Asphalt +)については、恐らく基本プレイの中で導入済みだろうと思われます。万が一ゲーム内で警告が出た場合は一度ゲームを終了してサブスクライブするようにしましょう。

樹木・下生え(Prop)

植物は重要です。特に景観系の配信プレイヤーを見ていると、恐ろしいほどの勢いで樹木や下生えを連打しながら配置していく様子がそこかしこで見ることが出来ます(特に外国人プレイヤー)。それくらい景観には植物が大事なのです。

たとえバニラ建物であっても、周囲にフェンスや塀をめぐらし植栽を整えてやることで、あっという間に一回りグレードアップして見えるようになります。

例によってコレクションから検索してみましょう。

もちろんこれ以外にも多数あります。特に人気なコレクションを2つ上げておきます。ただし注意しないと手抜きして「全てをサブスクライブ」してしまうと起動が激重になったりするため面倒でも厳選していきましょう。

また樹木は意外にしっかり作ってあるためGPU負荷の高いものが多くあります。ただし木はいっぱい植えたい。そうした要望に答えるのがローポリゴンシリーズの樹木アセットです。拡大するとけっこう大胆に手抜きしているのがわかるかと思います(MMORPGなどでよく見かける手法)。町中など拡大するところではなく遠くの山の賑やかしなどに利用しましょう。

一言で日本風と言っても、例えば町中の造園された公園の風景、あるいは里山の迫る田舎の風景、草が多めの川岸など様々な景色が作れますし、そこに生えている樹木や草も千差万別です。これについても、自分が求める景色に合うものを地道に探していくしかありません。

なお樹木や植栽類の設置は、修景ツールの”樹木”あるいは”植栽”から、または「Find it」の”ツリー”から探して設置していきます。どちらでも樹木の大きさから絞り込みができますので探すヒントにしましょう。

田園・自然

ちょっと分類名がアレですが、日本特有な田園風景などに使えるものたちです。

Citiesプレイの始めのうちはとにかく狭い領域にどれだけ住宅を詰め込めるか?といった考えで碁盤状に道路を敷いて建物を密集させるのですが、そのうち景観プレイにハマりだすとむしろいかに空間を残すか?に関心が移ります。空間を残すと言っても平地のまま放置するのではなく、未開発で取り残された想定の田んぼを少し残したり、ビルの間の公開空地的な空間にしたり、使われなくなったような寂れた公園を配置したりと変化をつけると街並みがガラッと変わってきます。ここではそういう田園的な風景を作るのに必要なアセットを見てみます。

田んぼ:

水路・小川:

  • Steamワークショップ::Ditch:用水路まではいかない小さな水路です。これもネットワークなのでグリグリっと道路を敷く要領で設置します。周囲を下生えで装飾するとあっという間に田園風景化します。修景ツールで傾斜を考慮しながら小さな川を引くのは相当面倒なので、この種のModはとても有効です。こちらは水が流れないのですがぱっと見では十分実用レベルで、町中の道路や建物のそばに流してやるとぐっと雰囲気が出ます。個人的にはこれがオススメ。Move itでの埋め込みなども可能。
  • Steamワークショップ::Network Rivers: Rocky Mountain Pack:違う種類の川です。上のDitchよりやや広めの10種類の実際の川が設置できます。これもネットワークタイプ。なお水源(Extra Landscaping Tools)あるいは、流れている川に繋げば水が流れますが、当然水が流れるように地形的な調整は必須です。水源設置するにしろ川から引くにしろ、セーブ後データかあるいは新規マップでやらないと建物類が水没する危険があります。なお水に繋げなければ涸れ川っぽいものが作れます。本格的に渓谷的なものが作りたければこれ。
  • Steamワークショップ::Stream – Network:見た目だけの川。いわば川のようなデカールなのですが、ネットワークタイプで引くことが出来ます。Ditchに比べるとベタッとした見た目で、なおかつ地形以下に埋没させることもできないため使い所がやや難しいです。

実際に配置してみたスクリーンショットを貼っておきます。

奥側右上端から7本並んでいるのが「Network Rivers」の12m~48mまで各種横幅の川を並べたもの(水源接続なしの涸れ川状態)。中央にスケール比較のためバニラの街路樹付き2車線道路を敷いています。道路より手前で2本並んでいるうち、中央寄りにある凹んでいるのが1番目の「Ditch」、外側のベタッとしてるのが3番目の「Network」です。

滝を設置するアセットもあります。Steamワークショップ::Animated Waterfall – 滝

建物

お城・お堀

寺社仏閣など

その他現代日本の建物

その他、例えばファミレスやドラッグストア、スーパー、書店などと漢字(カタカナ・ひらがな)で検索すればほぼほぼ絞り込んだ建物が表示されます。その他「日本の」などと検索しても多くの日本風景色に役立つアセットが多数見つかるかと思います。

なお日本風というとついつい派手な建築物である神社やお城、東京タワーなどをどーんと目立つ位置に配置してみたくなるのですが(私もやりました)、最初のうちはかなり浮いた感じになります。神乃木さんの動画などを見ていても「そんなところにこだわるのか!」という地道なところに力を入れているのがわかります。日本の景色というものは、見た目の派手な建築物ではなくむしろ何気ない道路まわりや、建物周りの小物類だけでもじゅうぶん出せるのです。また一見地味に思える緑色のフェンスで囲った月極ガレージや、ベタベタと貼られたテナントビルの看板、路面のデカール類や歩道橋など、普段我々が何気なく見過ごしているものこそ日本らしさなのだと気付かされます。もちろん伝統的な和風の街もアセットが公開されており作ることが出来ますが、それらを活かすのはかなり難易度が高めだということがわかってきます。

まずは自分の身近な街を思い浮かべて、道路や区画割り、日本風の住宅やオフィスビル、地道な小物類を配置していくことを心がけると良いんじゃないかと思います。

 

フェンス・壁

フェンス類も、追加することでかなり印象が変わる小物のひとつです。たとえバニラ建物でもフェンスで囲み樹木を植えれば印象が変わってきます。

なおフェンスや壁は”ネットワーク”として公開されているものと、”Prop”として公開されているものの2種類があります。後者のPropについては1個1個並べるのは精神力と時間とマウスボタンを消耗しますので、Mod「Prop Line Tool(PLT)」を使って直線に並べたりしましょう。「Prop Line Tool」については別記事「「Cities Skylines」導入Mod&アセットの紹介」を参考にしてください。

日本風のフェンスや壁についてはひとまずTOKACHI269さんやSUGINOKOさんの下記シリーズをサブスクライブすれば大半の用途は間に合うと思います。

 

その他

ほかにも雰囲気を出すものとして、いろいろな小物類がありそれぞれ重要です。先程言ったように求める風景は人により千差万別なため、こうしたものも地道にワークショップで探していくほかありません。あるいは景観重視の配信プレイヤーの動画を見ていると「あのアセットをこんな風に使うのか!」といった多くの発見があります。〔〕内は主な分類です。

  • 岩石類〔Prop〕
  • 町中の植栽、プランター類〔Prop〕
  • ゴミ箱、土管、木材、廃車、廃船〔Prop〕
  • 岸壁類、護岸、擁壁〔ネットワーク〕
  • 看板類〔Prop〕
  • 汚し・タイル類〔デカール〕
  • filler(埋め物、詰め物):〔Prop、デカール〕※空間を埋めるナチュラルな町中のオブジェ的な意味合い Cities: Skylines”:City Filler” の結果

それぞれ種類により設置する方法が異なるので注意してください。岩石類は修景ツールの”岩”から、Propやデカールは「Find it」から、またネットワーク類は「修景」ツールの”歩道”、”壁とフェンス”から設置していきます。

最初のあいだはサブスクライブしたものの見失ってしまうこともあるかと思いますが、それぞれで呼び出せるアセット類をよく見てコツコツ使っていくしか解決策はありません。なお「Find it」については「関連性」と表示されているボタンをクリックすると「最近のDL」に切り替わり、最近ダウンロードされたアセット類から絞り込み表示ができます。ここから探すのもいいでしょう。

配信者の動画を見ていたりワークショップを散策していると無限にサブスクライブしそうになりますが、そうするとアセット数は飛躍的に増えていき必要なメモリ量なども増大していきます。ゲーム起動にも時間がかかるようになり、さらには配置したもののうっかり忘れて削除してしまうとマップ読み込み時にエラーが出るようにもなってしまいます。計画的に少しずつ増やしていくしかないでしょう。

 

オマケ:各国風アセット

・まったく網羅できているわけではなく、あくまで管理人が見つけた範囲内での備忘録(ブックマーク)的なものです。また分類もあくまで管理人の個人的主観によるものであって、その作者がそのカテゴリーしか公開していないわけではありません。※”歴史的”は歴史的建築物の意
・現在でも多数のクリエイターが続々と新しい世界観のアセットを公開し続けています。あなたもワークショップ探訪してみると楽しいでしょう。

 

アセットのFAQ

デフォルトの車を消したい〔Advanced Vehicle Options (AVO)〕

バニラ状態ではホットドックやドーナツを上に載せた車が登場しますが、これは少し見栄えが良くないため消したくなります。

指定のアセットをゲーム内で利用するか否かについては「Advanced Vehicle Options (AVO)」で設定が可能です。

この「AVO」を導入すると、ゲーム内のツールバー右に「グレーの車アイコン」が表示されます。※このページの一番最初の図の右端に表示されているアイコン

AVOを起動すると乗り物の一覧が表示されるので、Categoryから”Industry”を選択するか、検索ボックスに「ドーナツ」や「ホットドッグ」と入れると絞り込むことが出来ます。

「ドーナツ販売車」をクリックして選ぶと、画面右側にイメージなどが表示されるので、その中の「Allow this vehicle to spawn」のチェックを外して、画面左下にある「Export」ボタンをクリックして保存します。※以前は「Save」ボタンだったようです。

上の画面では、すでにドーナツ・ホットドッグのほかスプレー缶を載せた害虫駆除車、赤一色のバンもついでに変更した後です。それぞれに禁止マークがついていることがわかります。

これで設定は完了しますが、ゲーム内にはすでにドーナツ販売車がいくつか走っているため、それらが消え去るには少し時間がかかります(大規模に開発した街ではけっこうな時間経過が必要)。しばらく眺めているか、ウィンドウ右下の「Driving」「Parked」ボタンをShiftクリックすれば直ちに反映されていることを確認できるはずです。
なお対象が鉄道車両の場合にはもう少し設定項目が増え、発進時、到着時の加減速の係数も設定できます。妙に遅い車両の場合はここで調整しましょう。

パトカーや消防車を自分好みに変更したい

警察や消防が使用する車のイメージを変更したい場合も、同様に「Advanced Vehicle Options (AVO)」で設定が可能です。

AMOのメニューでCategoryを”Police”や”Fire Safety”などに変更すると一覧が出ますので、デフォルトの車の「Allow this vehicle to spawn」のチェックを外せばOkです。

ただしそのカテゴリー内に代替できる車がなければ、デフォルトの車の設定が利用されるので注意が必要です。この場合にはゲーム内でその旨のメッセージが表示されます。まずワークショップで自分が走らせたい警察・消防車両をサブスクライブした上で上記作業を行いましょう。

渋滞の原因になる車種がある

ときどき設定ミスなのか何かのこだわりなのか、妙な設定になっている車両があります。

渋滞の先頭車両を見ていると、どうも同じ車種が原因となってダンゴが始まっている。これらはたいていAVOで修正できます。

  1. 時間を停止し問題になっている車をクリックして車種の形式を調べる(コピーする)
  2. AVOを起動してその車種名を入力して絞り込む
  3. Acceleration/Brake/Turningの値が妙に小さすぎないか確認する。際立って低い数値の場合、他の車両などを参考に標準的な値に書き換える

 

公共交通機関を自分好みに変更したい〔Improved Public Transport 2〕

デフォルトで用意されている列車やトラム、メトロなどを変更したい場合には、「Improved Public Transport 2」を使用します。※他にも同様のModはありますが、説明の都合上ここでは端折ります。

オプション項目

サブスクライブすると、オプションに項目が増えているのでまずこちらを確認しましょう。

  • Budget control:新規で路線を引くと、デフォルトだとすぐに自動的な便数設定が行われジャンジャンバスが出たり列車が数珠つなぎに登場してしまいます。これをオフにしておくことで、新規路線設定時の自動的な便数設定が停止します。
  • Veihicles Unbounching
    • Unbounching aggression:列車やバスの運行間隔の設定です。バニラ状態でもヴァージョン1.7から自動制御するようになったということですが、まだまだムチャクチャ偏った運行をするので、Maxの52にしておきます。
    • Veihicles on new lines:Budget controlがオフの場合に、新規路線設定直後にここで指定しただけの車両をセットします。車両デザインを変更したくてこのModを導入しているのですから、これはオフにしておいた方が良いでしょう。
  • Spawn time interval:車庫から出庫する間隔の設定
  • UI Settings
    • Vehicle Editor position:後で説明するエディタ(交通機関の設定値変更ツール)の表示位置です
    • Hide Vehicle Editor:エディタの非表示設定です。ゲーム内のオプションからいつでも表示/非表示を切り替えできますので、だいたい設定し終わったら一度消してスッキリさせましょう。
  • Lines Direction Tool:路線図表示をするかどうかの設定。この設定は本来、別Modであった「Transport Lines Manager」での表示時に邪魔になるため消せる設定です。しかし、Improved Public Transport 2は、現在の「Transport Lines Manager 13.1」とは互換性がありませんので、現時点では関係ない設定となっています。

ゲーム内での設定

次にゲーム内での設定画面を見ていきます。

サブスクライブすると、ツールバーの「交通機関」あるいは情報ビューの「交通機関」を開くと、今までの画面に加えて「Vehicle Editor」というウィンドウが表示されます。

これは各公共交通機関の設定値を編集できるツールです。バニラ状態では、ここには「バス」や「地下鉄」などといったデフォルトで入っている交通機関の値の表示と変更ができます。なお変更するとそのセーブデータ以外にも反映されますので、既存のセーブデータに影響すると困る場合には注意が必要です。※もし問題が起きた場合にはDefaultボタンでデフォルト値に戻しましょう。

Steamのワークショップからアセットを追加している場合には、一番上のSSでは「バス」と書かれているドロップダウンをクリックするとそのアセットが選択できるようになり、同様に設定値を変更できます。

  • Passenger capacity:1両(1編成)あたりの乗客数で、変更するとすれば主にこの値になるかと思います。
  • Max Speed:最高速度です。ただしこの数値よりも軌道速度の方が優先されるようですので、ここだけを変更しても一定以上はあがりません。

続いて虫眼鏡ボタンを押して「路線概要」を表示させます。トラムや地下鉄、鉄道を表示させても変更する欄がありませんが、個別の路線を表示させると、何やら項目が追加されています。

  • Budget control:その路線に出庫する車両数(編成数)を予算により自動的に決定するかどうか。バニラ状態のようにウィンドウ下にある「車両等の配分」ゲージを左右にスライドさせると自動的に決定されますが、そうではなく自分で完全にコントロールしたい場合にはこのBudget controlをオフにしておきます。
  • Vehicle unbunching:車両の分散をおこなうかどうか。
  • Depot:その路線に出庫するデポの選択ができます。当然経路が繋がっている必要があります。
  • Select Types:出庫させたい車両の種類を選択します。クリックすると新しく小さい「Select Types」という窓が開きますので選択して戻りましょう。なおここでShift+クリックすることで、その車両種類を直接出庫待機(Enqueue)させることもできます。
  • Add Vehicles:その路線に対して選択した車両を追加します。
  • Remove Vehicles:その路線から車両を撤去します。
  • Vehicles queued:出庫待機状態の車両がリスト表示されます。

「Select Types」で車両の種類を選び、「Add Vehicle」で車両を待機させていくというのが基本的な流れになります。

すでに車両が走っている場合は、直接その車両をクリックして「Remove Vehicle」することで、車庫に行くかまたはその場で撤去状態となります。

以上の操作で、交通機関のデフォルトの車両の変更が行えているはずです。

アセット(Prop)をピタッと並べたい

ある程度慣れてくると呼び出したアセットを「Move it!」でちょこちょこいじってという動作が増えてきます。

ここで初心者がつまづくのが「ピタッと並べたい」ということではないかと思います。マウスなどで微妙に動かしても一定以上細かく動かせず、アセットがガタガタに並んでしまいます。

必要なModはちゃんとMove it!の必要アイテムに書かれています。※私も初期によくわからないままMove it!を導入していたため警告を無視してつまづきました。

Prop Precision

これを入れると思いのまま細かくアセットを動かすことができるようになります。

なお、建物など高さのあるところにアンテナのようなアセットを配置したいときには、同じ様に必要なアイテムにかかれている「Prop Snapping」を入れましょう。ちゃんと高さを考慮した位置に配置してくれるようになります。

アセット(Prop)を沈めたいのに浮き上がる

Move itでPropを半地下などの位置に配置したいのにすぐ~1秒後にピョコッと浮き上がってくるという現象です。

これは恐らくMod「Prop Snapping」の「Allow prop to submerge(水没を許可)」のチェックをOnにすることで解決すると思われます。

アセット(Prop)をきれいに並べたい

これは一度「修景」ツールでポチポチと配置した後にMobe itで並べ直すという手順でもできますが、もっときれいに並べたいときはMod「Prop Line Tool(PLT)」を使用することで楽になります。

PLTを導入すると、修景ツール時に「直線ツール」や「円形ツール」が表示されキレイに並べることが可能になります。使い方については下記記事の「Prop Line Tool」を参考にしてください。

「Cities Skylines」導入Mod&アセットの紹介
私が「Cities Skylines」に導入しているModおよびアセットを紹介する備忘録的なものです。 2021年10月: 歩道系に「Pedestrian Underground Elevators」を追加しました。 ...

 

石畳み風の舗装にしたい

街並みの地面をヨーロッパ的な石畳的な外観にしたい場合、通常は石畳的な外観のPropやデカールをペタペタ貼っていくわけですが、模様を揃える必要があるなど死ぬほど面倒です。また円形や曲線部分の処理などもあるため、考えただけで挫折しそうになります。

ところがマップテーマを弄ることでこれを一瞬にして簡単な作業に変えることが出来ます。

ただしそんなに美味しい話はなく、マップテーマで弄るということはマップ全体のありとあらゆる部分の「舗装」部分が全部変わるということでもあります。それでもいいんだという場合はチャレンジしてみるといいかもしれません。なおマップテーマを弄るModは色々ありますが、ここでは一番有名な「Steamワークショップ::Theme Mixer 2」で説明を進めます。

手順

  1. ワークショップで「cobblestone(石畳)」などで検索して石畳を含むマップテーマを探してサブスクライブする
    例えば「Steamワークショップ::Old streets and pavements theme by Feindbild
  2. ゲームを起動してセーブデータを読み込むかあるいは新規マップでゲームを開始する
  3. 「Theme Mixer 2」でマップのテーマを「Plasterroards」に変更する
  4. 以上です

適当にバニラ道路を敷いてみると、道路の脇の舗装部分が石畳に変わっています。

試しに草が生えている部分を「Steamワークショップ::Extra Landscaping Tools」の舗装ツールでぐりぐりと塗ってみると、当然そこも石畳になります。

イイ感じですね。

なお実際には使いたいマップテーマがあるでしょうから、「Theme Mixer 2」の”Themes”でテーマをいつも使っているものに選択した後、”Terrein”の「Pavement texture」のアイコンをクリックして先程の「Plasterroards」に変更します。※なおここにあるゲージを左右にスライドさせるとテクスチャの描画サイズを変更できるのでお好みの大きさの石畳に変更することもできます。

これで、そのマップ内の舗装地は全部石畳表示になります。

もうおわかりかと思いますが、Citiesのマップテーマの”Terrein”は要するに色々なテクスチャを指定しているものなので、例えば「”石畳み”ではなく”レンガ敷き”にしたいんだ」という場合はレンガ敷き(brick pavingあるいはred brickなど)のマップテーマを探して指定すればいいだけです。

”舗装”のスクリーンショットを載せてくれているクリエイターが少ないので大変ですが。

 

公共施設だらけになる問題を解決したい

ある程度の規模の街を作り始めると、やたらと公共施設を要求されて気づけば小学校や公園、消防署だらけになってきます。これを解決するのが「Customize It!」です。

公共施設の種類ごとに、その影響範囲や能力、水や電気の使用具合などを細かく設定できます。設定は1つの施設ごとではなく、その種類の建物すべて一括での設定です。小学校なら、マップ内に既設の小学校及びこれから設置する小学校すべてが対象となります。

このModを導入して例えば小学校を選ぶと、右上の閉じるアイコンの下あたりにギアアイコンが出現します。このギアアイコンが表示できる建物については、すべてカスタマイズ可能ということです。

小学校の場合、Education Radiusが影響範囲、Student Countが1校あたりの受け入れ人数です。その他、上下水道や電気などのコストや労働者数、火災発生度合いなども弄くることができます。

一言で言えば「チートツール」の類ですので好き嫌いはあるでしょうが、上記のような悩みが出てくれば入れてみると良いでしょう。なおデフォルト値に戻したい場合には、各公共施設のカスタマイズ画面の「Reset」ボタンをクリックすれば即戻ります。

 

またこれ以外にも、小物アセットでPark設定されているものがあり、それらは影響力こそ違えど公園と同等の役割を果たすことも可能なものがあります。こういうアセットを町中に配置していくとまたプレイの幅が広がるでしょう。

Cities: Skylines “Assets: Park”

その他のFAQ

その他、初心者がつまづきやすいポイントやFAQについては下記別記事を参照してみてください。

今から始める「Cities Skylines」:FAQ編
ここでは「Cities Skylines」をプレイする上での一般的なFAQをまとめます。 大まかには、始めたばかりでアチーブメント開放もうまくいっていないような段階の方にオススメの記事です。その頃に他のサイトを見ても見つからなかった問...

RICO(建物アセットの活用)

※「今はとりあえずアセットを並べるだけでいいや」という方はここは読み飛ばしてもらって構いません。建物アセットに住居やオフィスとしての役割をもたせたり、あるいはデフォルトの設定を変更したくなったときに確認してください。

RICOとは

正式な名称は「Ploppable RICO」となっているModの一つです。Steamワークショップを見ているとよく「RICO」という言葉が出てきます。これはこの「Ploppable RICO」に対応している(初期設定済み)という意味です。

Steam ワークショップ::Ploppable RICO Revisited 2.3 ※2020年のSunset Harbor以降はこちら

Steam ワークショップ :: Ploppable RICO

これを導入することにより、アセットの使い方が一変します。

このModで使われている”RICO”という言葉は次の4つの言葉の頭文字で、要するに「Cities Skylines」の世界における建物の分類です。

  • 【Residential:居住エリア
  • 【Industrial】:産業エリア
  • 【Commerical:商業エリア
  • 【Office:オフィスエリア

アセットは通常、様々なオブジェクトの形状のみで提供されており、そのままだと飾り物(もしくは公園設定)にしかならないケースがままあります。しかし建物の場合、住居ならば人が住んだり、産業ならば人が雇用されて働かないとリアルさに欠けてきます。

かなり強引にいえば「Ploppable RICO」は、素の状態で提供されているアセットをこれら4分類に設定してやることで、ゲーム内でも実際に利用できる建物へと変化させるModです。ジオラマ系の街づくりには必須Modといえます。

RICOの導入と使い方

上記ワークショップから「Ploppable RICO(以下ではRICOと略します)」をサブスクライブしてゲームを起動すると、ゲーム内のツールバーの右端、条例アイコンの隣あたりに青緑黄色で構成された「RICO」アイコンが表示されるようになります。これをクリックするとRICOが起動できます。

上部にはRICO分類に従ったタブアイコンがResidential(Low/High)、Industrial(Low/High)と順番に並んでおり、右端にSettingsが表示されています。このタブをクリックするとそれぞれの分類で利用できる建物が表示され、選択して地面に設置すると、実際にゲーム内でそのアセットが利用できるようになります。

ワークショップで「RICO対応」のように書かれているアセットについては、サブスクライブすればこのタブに直接分類されそのまま利用できるようになっています。※要するに提供されている時点でRICO設定が済んでいる状態。

しかし中にはRICO設定されていないものがあり、そうしたアセットについては自分で設定をすることでゲーム内で利用できるようになります。

RICOの設定方法

RICO設定が済んでいないアセットについては、SettingsからそれぞれのRICO設定を行う必要があります。

Settingsをクリックし、設定したいアセットを探します。分類で絞り込めない場合には、上部右端にある検索ボックスから名前で絞り込みましょう。各アイコンが点灯していると表示され、消灯させると除外され表示されなくなります。

一覧で表示される項目は、左から下記を意味しています。

  • アセットの名前
  • Modでの設定の有無(チェックボックス)
  • アセット作成者による設定の有無(チェックボックス)
  • ローカル設定の有無(チェックボックス)

ここでは例としてチート級のアセットである「The CUBE」を見てみましょう。これは1個設置するだけで地下世界に何万人もの人が居住するスペースができるというイカサマアセットです。ただしジオラマ的な街づくりを進める上ではとても便利なものです。

THE CUBE (RICO-compatible high density residential challenge cube)

これをサブスクライブして導入すると、RICO上では左端の「Monuments」に追加されてきます。たくさんあるので右上の検索ボックスに「cube」と打ち込んで絞り込みましょう。

The CUBEを選択してみると、Mod設定は”無”、アセット設定は”有”、ローカル設定も”有”と表示されています。中央に表示されているのがアセットのイメージで、マススでドラッグすれば回転させることも出来ます。

右側に表示されているのが重要なパラメーターで、およそ次のような意味を持ちます。

  • Service:ゲームシステム内での”RICO”の分類です。居住スペースなのか産業スペースなのか。
  • Sub-Service:”RICO”の小分類です。居住区であればLowとHighの2つですが、産業ではForest/Oilなどの小分類が登場します。
  • UI Category:RICOを起動した時に「RICO分類に従ったタブアイコン」のどのカテゴリーに表示するかの設定です。つまり自分のわかりやすいカテゴリーに分類することができます。例えばThe CUBEはデフォルトでは「Res Low」に入っていますが、ここには一軒家などがいっぱい入ってくるのと、分類上は大規模住宅だろうということで、これを「Res High」にしてみます。
  • Level:建物のレベル設定です。恐らくレベルいくつで登場するかの設定だと思いますが今はとりあえずいじらないようにします。
  • Construction Cost:建てる際の建設費用です。大抵の場合「資金無限」で進めるでしょうからあまり意味はありません。
  • Worker/Home Count:建物一軒でどれくらいの人数を収容するか。何人働けるのか、何人住めるのかの設定です。CUBEの場合、10000になっており一万世帯が入居できます。
  • Use WG Realistic Pop:Whitefang Greytail氏が作成しているModの「Realistic Population and Consumption Mod」や「Citizen Lifecycle Rebalance」など人口調整に関わるModを導入している場合にチェックを入れる必要があります。
    これをチェックし忘れると、ゲーム画面でエラーが発生します。もし導入している場合は忘れずにチェックを入れましょう。
  • Enable Pollution:環境汚染させるか否か。産業系アセットでリアルさを出すならばチェックを入れるべきですが、街中に産業アセットを配置したいならチェックを外すと良いかも知れません。

中央に「Save」、「Add Local」、「Remove Local」とあるのがメニューです。

  • Save:何かRICO設定を変更した場合には「Save」する必要があります。なおセーブした後ゲームに反映させるためには一度ゲームを再起動する必要があります。メインメユーに戻ってのロードだけではRICOには反映されません。
  • Add Local:RICO対応していないアセットの場合、右側のLocal Settingsが表示されていません。まずAdd Localして設定保存できるようにしてから右側のLocal Settingsで設定値を編集し、Saveします。
  • Remove Local:ローカル設定を消す場合にクリックします。

さて変更を加えて後にSaveして一度ゲームを再起動してみると、The CUBEが無事「Residential」の「High」、要するに濃い緑色のタブに分類されています。クリックして道路脇に設置できれば、RICOでの設定が反映されていることになります。しばらく時間を経過させてエラーが発生しないことを確認しましょう。

ゲーム起動後にエラーが出る

「Ploppable RICO」で設定した後にゲームを再起動すると、マップが表示された後にエラーウィンドウが表示されることがあります。例えば次のようなメッセーがずらずらといくつか表示されます。


Broken assets:

Extra Buildings: H3 4x3 Shop12: Private building cannot have manual placement style
Extra Buildings: H1 3x4 Shop12_c: Private building cannot have manual placement style
Commercial High: H1 4x3 Shop01: Private building cannot have manual placement style
Europe Commercial High: H3_4x3_CommercialBlockhouse: Private building cannot have manual placement style

Details:
No details" error:

Broken RICO building :: Cities: Skylines General Discussions
I have been using RICO for a long time, but it has never caused a problem before now. I kept getting this error along with the "System.NullReferenceException" e...

これは「Ploppable RICO」の設定ミスで、たいてい「Ploppable RICO」の該当するアセットのローカルデータをいったん削除してやるとエラーは出なくなります。

しかしたまに、「Ploppable RICO」で呼び出せないアセットに対してエラーが出ている場合があります。

こういうときには、「Ploppable RICO」を一度サブスクライブ解除する以外にゲームクライアントでは解決のしようがないと思われます。しかしそれも面倒なので、サブスクライブ解除する前に試すと良いと思われるものがあります。

以下の操作を行うことで、ゲームが破壊され起動しなくなる可能性があります。
・十分な知識がなく、以下で作業する内容がわからない場合や、起こりうるリスクを十分に承知できない方は、以下の作業を決して行わないでください。このサイトでは以下の作業をお勧めするものではなく、あくまで解決策の一つを提示しているだけです。万が一、あなたの環境下で何らかの不具合が起こったとしてもこちらでは一切対応しません。各自で以下の内容を理解した上で、自らの責任において行ってください。

・また作業を行う前には、必ず対象ファイルのバックアップを取り、いつでも元の状態に戻せるようにしておくことを強くお勧めします。

インストールされているフォルダ(Steamライブラリで指定したフォルダ)にある「LocalRICOSettings.xml」の内容を修正してやると直る場合があるようです。

  1. ゲーム内でエラーをコピーしてメモ帳などにコピペし、ゲーム本体を完全に終了する
  2. Steamライブラリ配下の\steamapps\common\Cities_Skylinesを開く
  3. LocalRICOSettings.xmlをバックアップしてから、元ファイルをエディタソフトで開く
  4. エラーの出ていたアセット名称を検索機能で探す
  5. その行を削除し、保存する
  6. Citiesを再起動してエラーが消えたか確認する
要するにローカル設定XMLファイルの該当行を削除しているだけです。ファイルの構造的に、1行削除したからといって矛盾が出るようなものではなさそうです。実際私も一度試しましたが、エラーは解決し、該当していたアセットが再び「Ploppable RICO」で呼び出せるようになっていました。
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