木製の手作りガンダムがお寺にあると話題になっています。
名古屋市中川区にある随縁寺に置かれたガンダム。
なおディティールは少し本物と違いますが、これは元機械メーカー勤務技術者の服部敏夫さん(66歳)が製作したため。
孫がガンダムのプラモデル製作に夢中になっているのを見ていて、技術者魂が騒ぎ製作したようです。
ホームセンターで木材を購入し、さらにLEDライトで目も光るようになっているとのこと。
その後、随縁寺の副住職の土井恵信さんが貸出を依頼したことで、お寺に置かれることになったようです。
当時のTwitterには
明日から隨縁寺で夏の法要を勤めます。
超特大のガンダムも来てくれました(≧∇≦)幼馴染のお父さんの手作り!
木で作られていますよ(^.^) pic.twitter.com/KcW8BvauED— 恵信 坊さん漫才 バンド えしんりょう (@bousanband) 2017年8月12日
と書かれていますので、恐らく副住職の幼馴染がこの服部敏夫さんのお子さんにあたり、その子供で服部敏夫さんのお孫さんがガンプラに夢中だったということになるんでしょうか。
お寺にガンダム!?と驚かれた方もいるかもしれませんが、Twitterやサイトを見る限りでは、今流行りのゆるーい感じの副住職さんのようです。
これまでのお硬い念仏仏教では生き残れないということで、いろいろ多方面で頑張っておられる様子です。
恵信 坊さん漫才 バンド えしんりょう(@bousanband)さん | Twitter
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坊さん漫才えしんりょう
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