WordPressを運用開始してしばらく経ちました。
当初インストールしたプラグインについては、「わたしが導入したWordPressプラグイン(2017年9月版)」にまとめてますが、それ以後に追加でインストールしたプラグインをまとめてみます。
Enhanced Media Library
メディアファイルの管理を行うためのプラグインです。
最初はアイキャッチ画像だけだったのですが、徐々にサイトで利用するイメージファイルが増えてメディアファイルがぐちゃぐちゃになりかけましたので導入してみました。
主に記事を書く際のアイキャッチ画像の設定時に画像を絞り込むのにカテゴライズして利用しています。記事に貼るイメージと混在すると探すので一苦労になりかねませんでしたから。
Google XML Sitemaps
最初は自作で良いかと思ったのですが、メンドウだったので結局プラグインで済ませました。
設定当初はエラーで弾かれていたので過去のバージョンなどを入れたりしてみたのですが、しばらく時間が経つとなぜかグーグル先生がちゃんと判定してくれるようになりました。
List category posts
記事中に、関連する”投稿”や”固定ページ”を一覧表示するために導入しました。
ショートコードで手軽に挿入できるので非常に便利です。
なお「本文一部見せ(excerpt)」については、やはりというか(spaceで単語を区切らないため)日本語文章をうまく切ってくれず、全文表示しようとするため使えません。phpコードをいじればすぐ直りそうですが、今後もメンテする手間を考え、「excerptを使わない」という選択肢で行くことにしました。
TablePress
表形式を含む投稿をする場合に、非常に手軽に素早くきれいなTABLE表を組むためのプラグインです。
一度プラグインのTABLE管理ページで表を作成した後に、投稿ページでショートコードを貼る使い方ですが、ソート機能や絞込機能なども手軽にスイッチだけで実現できるところがいいですね。
Throws SPAM Away
こんなサイトでも、なぜかスパム業者(英語)が素早く見つけてコンニチハしてくるので入れてみました。
日本の会社「株式会社ジーティーアイ」様の制作プラグインで、日本語利用者向けの機能に絞り込んでいるため、標準添付の「Akismet Anti-Spam」よりも大きな安心感があります。
- 必須とする(最低)日本語文字数
- 元記事に戻る(遷移)秒数
- URLをいくつまで許すか
- その他NGワード指定
- 「スパム」と指定したコメントのIPアドレスを取り込んで無視してくれる機能
- IP制限のホワイトリスト指定(このIPアドレスは許可したい)
- 誰にも見せられないスパム関連のメモ。色々ありますよね。いつどんな記事でスパムしてきたとか。
- スパム判定でのコメント再投稿制限。オイタした人へのおしおきタイム設定
などなど。
実に細やかで実用的な機能が並んでいる素晴らしいプラグインです。ありがとうございます。
以上、2017年10月末時点での使用プラグインまとめでした。