スラドで、「10年間でなくなった商売」というスレッドが立っている。
この10年間で無くなった商売 | スラド idle
https://idle.srad.jp/story/17/09/30/195246/
ちなみに、タレコミ時(2007年9月30日)に予想されていたものは次の10種類。
10 businesses facing extinction in 10 years – Business – Future of business | NBC News
http://www.nbcnews.com/id/20873711/
- レコード屋:かなり希少な存在に
- カメラフィルム製造
- 農薬散布パイロット:果粒散布式+ドローン散布に
- ゲイバー:世界的なLGBT公認の流れで公然な存在に変化?
- 新聞:かなり部数現象と影響力を失いながらも存続
- 公衆電話:かなり希少な存在に
- 古本屋:それほど変化なし?
- 貯金箱:思ったほど現金は消えていない
- 電話マーケティング
- コインを入れるアーケードゲーム
上記記事はアメリカでの予想を元にしたもので、日本特有のサービスなどは含まれていません。
そこで今回のスレッドでは、終了(終了間近含)した製品・サービスとして、次のようなものが上げられています。
- 着うた:2016年サービス終了
- ダイヤルQ2:2014年サービス終了
- プラズマディスプレイ製造:2014年製造終了
- ブラウン管テレビ製造:2015年製造終了
- セル画彩色:2013年終了
- いわゆるガラケー系アプリ開発技術(BREWアプリ、JavaMEアプリ)※iPhone3G発表が2008年6月9日
- RSSリーダー:livedoor Readerが2014年12月で終了。12月1日でドワンゴに事業譲渡されたが、2017年8月31日にサービス終了。現在有志が引き継ぎを模索中。
- PHS:ソフトバンクとウィルコム沖縄が「ワイモバイル」ブランドで展開しているPHS向けサービスの新規受付を2018年3月末で終了すると発表。※停波ではないため使用継続可能
さて、今後10年間(2027年9月30日)で消滅する職業、製品はどのようなものになるのでしょうか?