さいたま市で15センチの巨大ナメクジが発見されています。
稲刈り中に全長15センチの外来ナメクジ発見 さいたま市 – 産経ニュース
http://www.sankei.com/life/news/171003/lif1710030005-n1.html
さいたま市緑区の水田で発見された全長約15センチのナメクジが外来種の「マダラコウラナメクジ」であることが確認されたと発表しています。
埼玉県生態系保護協会が9月24日に同協会川口支部の「こども自然クラブ」の活動中に、西尾研二支部長が発見したということです。
なおこの「マダラコウラナメクジ」については外来種で、観葉植物や輸入資材などに紛れて侵入したと考えられており、寄生虫を持っている可能性があるため素手で触るのは止めてほしいとのこと。
記事には全長15センチのナメクジの写真が載っていますが、生き物嫌いな人は見ないほうがいいかもしれません。