setupact.logにAudMigが連続書き込み

どうもあまり解決方法が載っていなくて日本語リソースもないようなので忘れないようにメモ。

症状

何かの操作をした後に、WindowsPCにのHDD上のファイルに何かを延々と書き込み始めた。0.5秒程度のタイミングで、定期的に休むことなく延々と書き込みを行っている。

状況把握

最初はなにかのアプリかWindowsサービス(プリフェッチとか)がバックグラウンドダウンロードか調査でもしてるのかと思って放置していた(これは時々ある)が、1時間経過しても止まる様子がなく、変だと気づく。

ファイルアクセス監視ツールで調べてみると、「C:\Windows\setupact.log」というファイルに、「AudMig: No audio endpoint migration settings found 0x2」という行を0.5秒程度ごとに延々と書き込んでいっているのが確認できた。

原因調査

エラーメッセージでいろいろ調べるが日本語リソースはなく、また他言語リソースでもまともに解決している様子がなく、OSインストールを勧められているのが多い。要するに、ざっと見た限りでは問題を経験した上で解決した人が見当たらない。

AudMigというのはどうも「Windows Audio Endpoint Builder」というWindowsのサービスのようなので、これを停止してみる。親子関係にある「Windows Audio」も止まり、延々と書き込む症状も止まった。ただし、もちろんWindowsから音が一切でなくなるので、これは解決方法にならない。もう一度これらを開始すると同時に連続書き込みも始まる。

サウンド関連ということがわかったため、試しに普段使っているオーディオプレイヤーソフト「AIMP」を起動すると、音がブツッブツッと激しく飛び飛びになってまともに聞けない状態になっている。普段はWASAPI設定で聞いているため、試しにこれをDirectSound設定に切り替えてみると途切れがなくきれいに聞こえる。

そこでWindowsのコントロールパネルの「サウンド」を調べてみると、”再生”タブは問題なし、”録音”タブを開くと表示内容が激しく点滅している。そのうちにWindowsは固まってしまった。※正しくは画面表示が固まってしまい、リセット以外受け付けなくなった。

これでようやく問題箇所が把握できた。

解決方法

PCに挿さっているサウンドボードを管理するソフト(これはそれぞれのPC環境で異なります)を起動すると、ヘッドフォンとマイクが干渉しあってしまっている。

激しく環境依存なので細かくは書かないが、PCの前面パネルにつながる2つのプラグが設定によりヘッドフォンとマイクを兼ねる特殊なものなので、ヘッドフォン端子を繋いでいる方を強制的にヘッドフォン設定へと切り替えた。

これを解決してやると、見事に延々と書き込んでいた連続書き込みはピタッと止み、おまけにAIMPのWASAPI経由での再生も問題なく行えるようになった。

最初にファイルアクセス監視ツールでチェックし、さらにエラーメッセージでオーディオ関連だと気づけばもう少し早く解決にたどり着けたかも知れない。

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